某タクシー運転手さんの「一番うまい店に連れてって」というような(?)テレビで見た記憶を辿って・・・。
今年1月にオープンしたばかり(移転した??)のキレイなお店。
お店から海へと続くイカダでも食事ができる、雰囲気の良いお店。
と、ここまでは良かったもののっ
その日は、9月最初の週末(9/3)。1週間、遅かったぁ~~~っ
なんと無知な私。 冬場の的矢カキの解禁までの2ケ月(9~10末まで)は、どぉなるのぉ~~~っ!
冬場にいただける「真牡蛎」は、夏場は産卵期で栄養が乏しく美味しくない。
夏場に頂ける大きな夏季は「岩かき」は、販売終了。
しかし 心配無用でした。
「秋雨の恵みをたくさん受けた甘味たっぷりの季節限定の特別な牡蠣」とかかれた「シングルシードオイスター」
そのはざま(=10月末に始まる冬の蠣漁までの 2ケ月間=秋)で頂くのは、「的矢かき」だと思うんだけど
イマイチ、よくわかりません。。。。
でも、今回のお目当て季節の生かきは健在です。
とりあえず、こちらとビール、 ついでに、佃煮(350円)と塩辛(500円)を注文。
しょっぱい塩辛は 持ち帰りたくなるほどの絶品です。
味の染み込んだ佃煮は、やわらかく、噛めば 牡蛎の旨味が溢れ出す逸品
そして、じゃーん
1皿に4ピース載っているので、、、、
① まずは そのまま、②お次はレモンで、③そして ポンズに 刻んだガリ(生姜の甘酢漬け)の特製タレもオススメです。
④最後は 一番お気に入りの食べ方で
うーん、どれもこれも旨いっ
他のメニューも食べたくなっちゃったので、追加オーダー。
クリームチーズとトマトソースの2種類の味が楽しめる、オシャレな牡蛎料理でした。
そして、定番のカキフライもお忘れなく。 オーロラソースが付いてきましたが。
塩&レモンで頂くと、さらに甘みが じゅわぁ~
今回頂いた「かき」についての詳しくはわからないけど、めっちゃ美味しかった それだけで十分です
今度は 冬場に頂きたいな。。。。。
ちなみに、「三重県」は 近畿ではなくて東海地方で合ってるよね??