平成21年4月15日(水)から4月21日(火)までの7日間
今年も 開催されておりましたよ、
平成21年・造幣局 桜の通り抜け
しっかり、記念コインも販売してました。
終点=天満橋こそが、出発地点
お日さんカンカン照りの中。
ビールも飲まずに 向いました。
平日の昼間だというのに、結構な人出。
でも、やっぱり ジジババ( )が多いかな?
いつも 仕事帰りの夜桜見物だっただけに、
明るい中の 桜見物は新鮮! キレイ~
屋台に出てた、水ナスの漬物。
そそられはしたものの、 1/8切れ 200円と、メッチャ高っ!!!!
諦めて 歩きました。
『今年の花』に選ばれた 大和撫子
ちぃっとばかり 散りかけていたけれど、
うっすらピンクの 上品な桜でした
ソメイヨシノと違って、咲く時期はマチマチ。
鞠のようにコロンと咲いてる まさに満開の“作並山(さくなみやま)”。
こっちもコロコロと可愛い“手鞠”と“紅手鞠”
白い花が可憐なコレは
“松月”。
ちなみに下から見上げてるのは ワタシ
花びらと蕾のコントラストが可愛いコレは、
“平野妹背”だったかな?“楊貴妃”だったかな?
“大手毬”は その名の通り、鞠の大きさが ホントに大きい!
迫力のある桜です!
ひときわ鮮やかなピンクで
大きな花が印象的だったのは
“関山”。
まさに 今が見頃で、アチコチで咲いていました!
異彩を放っていたこちらは
“御衣黄(ぎょいこう) ”。
黄緑色で、開花が進むにつれて花弁の中心に紅色の縦線が現われる大変珍しい品種らしい。
中門を通って、やっと半分?
最後は…九重”