私は12月4日と8日にこのブログでオミクロン株対策について発言しました。これが第3段目となります。
11月24日に南アフリカでオミクロン株の存在が発表されてから約6週間が経ちます。新しい株の特徴について慎重な発言が続いてきましたが、ここにきて感染力はこれまでの株と比べ何倍も強く、重症化させる力はこれまでより弱くなっているとの内容が主流となっています。
WHOをはじめ研究機関等は死者や重症者が感染者数に対して少ないことを理由に楽観視することに警鐘を鳴らしています。
重症化させる力が弱くても、感染者の数が何拾倍それ以上多くなれば絶対数は増えるだろうというものです。否定はしません。現に沖縄県では感染者がこれまでで最高となり、医療関係者を含むエッセンシャルワーカーの本人、家族等が感染者あるいは濃厚接触者となり、欠勤せざるを得なくなり、業務に支障をきたす恐れが出始めているという情報があります。
現在、陽性反応者が見つかると保健所は感染者に対して入院、宿泊所滞在、自宅療養の決定をするとともに、感染経路を特定し、濃厚接触者を探し、検査を勧めていると思います。
感染者が増えれば増えるだけ保健所職員の業務が増え、追いつかなくなる可能性が出てきます。1.5倍、2倍の勢いで患者数が増えている感染先進地の様子を見るとここ1,2週間が山かもわかりません。
私はこの増加が収まるまで、感染者、濃厚接触者をすべてケアするのではなく、ワクチン未接種者、高齢者、基礎疾患を有する者等の重症化リスクを持つ人のみを対象に対応していくという案を提案します。
それには重症化すなわち投薬、酸素吸入やエクモの装着が必要ないと見込まれる人は入院させない明確な基準が必要となります。
既に尾見会長はオミクロン株の新しい入院基準を発表したいと表明しており、私は早期に混乱を抑える内容であることを期待しています。
私たちができるのはこれまで以上に3蜜を避け、ワクチンを打って感染しない努力、感染させない努力を今まで以上にすることです。
このオミクロン株の感染者増を乗り切れば、新しい変異株が猛烈に強く変身しなければの条件は付くものの、平穏なウィズコロナ時代が到来すると信じています。
一人一人が取り組めば新型ウイルス出現前に近い生活が楽しめると信じていきましょう。


