「週末のフール」伊坂幸太郎著 集英社文庫を読んだ。「8年後に地球と小惑星が衝突し、人類が滅亡する」というニュースが流れ、それが間違いがないこととみんなが信じた時の市民の生活を描いた短編集です。 伊坂氏の作品に久しぶりに触れることができて、うれしかったのですが、飛び切り突き抜けた何かを要求していた自分ががどこかにいたため、あまり面白いと感じませんでした。 いつもの時を惜しんでページをめくるということがなかったのは、私の中の問題なのだと思います。 時間を置いて、読み直したいと思いました。