全英オープンの最終日、後半のデッドヒートとプレーオフを見てました。
プレーオフのトム・ワトソンは気の毒でした。青木さんが泣いてコメントしてたけど、共に戦ったもの同士だから特に感じる何かがあったのだと思います。
これは全くの私見ですが、本選で勝つことにある種の執念を持って、戦ってきた
トム・ワトソンはプレーオフになって、相手がメジャーで勝ったことのないアメリカの30代半ばの選手だと分かったとき、「まあ、いいか、私はよくがんばった。」と思ったのではないかと思いました。心のどこかで・・・・・。
すぐに「いやいや、がんばるぞ、ベストを尽くすのだ。」と自分に言い聞かせたのですが、すでにぴんと張った糸は、緩んでしまって、再度本選のとき維持していた体と心のテンポが微妙に緩んだままになってしまった、そう感じました。
ここで相手をたたきのめすようなプレーをするのがプロなのかもしれません。もっと若ければ、あるいは相手が往年のライバルであれば、又はワトソンのほうが先にホールアウトしていれば・・・・・とか考えます。
いずれにしても50歳の私は59歳の彼に元気をもらいました。
それは間違いありません。ホールアウトとしたトム・ワトソンを妻が迎え、寄り添った妻の方をとんとんとやさしく触れる画像が印象的でした。
トム・ワトソンに乾杯!!