「雄気堂々」城山三郎著(新潮文庫)を読んだ。渋沢栄一の半生を描いた作品です。幕末に生まれ、激動する世界で自分の考えるとおり生きたら、こうなった。頭は切れるし、行動力も胆力もある栄一。 夢中で読みました。 しかし・・・、なぜ物語は栄一43,4歳で終わってしまったのでしょうか。 これから彼はどこへ行ったのでしょうか。 なぜ、この物語が妻をなくした時点で終わったのか、ご存知の方は教えてください。 物語に流れている分厚さで、死に至るまでの栄一を読んでみたかったと切に思ったのでした。