「落日燃ゆ」城山三郎著を読んだ。 | タバスコマン日記

タバスコマン日記

タバスコマンの由来は、ピザを頼んだ喫茶店で、ピザと一緒にできたタバスコを初めて見て、何も分からずざぼざぼかけたことからです。
タバスコ初体験、19歳の衝撃でした。あれから45年以上、私はずっとタバスコマンです。趣味はそば打ちです。元そば職人です。

「落日燃ゆ」を読み終えました。

昨日の朝三時ごろの話です。

第2次世界大戦の責任を裁くいわゆる東京裁判でA級戦犯との判決をうけ、絞首刑となった広田弘毅の生涯を描いたものです。

私はこの歳になるまで、広田氏のことをあまり知らなかったのですが、軍部が戦争へ突っ走る中、冷静に外交交渉を続け、希望を捨てずにいた人がいたことは、驚きでした。

長期間にわたる裁判中も淡々として、人に責任を転嫁しない潔い心は、見習う必要があると思いました。

たぶん私にはできませんが・・・・。

死に際の潔さについても、考えさせられました。