一富士、二鷹、少年隊 | たわごと

たわごと

少年隊のことを少し

元旦に、埼玉の実家に立ち寄って

母の断捨離から逃れた貴重な少年隊グッズを引き上げてまいりました。

 

 

シングル(カセット、CD)は全て破棄されておりましたし

明星やマイアイドルなどの雑誌も根こそぎ捨てられておりましたが

クローゼットに隠しておいたパンフレット類は無事でした。

ポスターはクローゼット内に貼ってあるので、

そのままにしておきました。

 

 

 

ライブパンフもプレゾンのパンフもA3サイズなので

けっこう大判です。

 

友だちがライブをこっそり録音したカセットテープ(違法)は、

奇跡的に残っていましたが、デッキがないので持って帰らず。

当時、カバンの中で録音したライブ音源なんて音が悪すぎて

いつ聞くんだろうと思っていて、もらってもあまり聞かなかったけど

3人のワチャワチャの戯れや、ニッキの爆笑トークは

ビデオでは、ほぼカットされてしまうから

これで聞くしかなかったんですよね。

友達の方がよっぽどマニアだった。

 

 

家に戻って、中身を愛でながら寝たせいでしょうか。

初夢が少年隊でしたラブラブ!

 

 

 

世田谷区にある3階建ての喫茶店でコーヒーを飲んでいた私は

店から出て行くときに、すれ違った3人組の男性に

「あれ?」と何かを感じた。

今の真ん中の人って、もしかしてカッちゃん?と。

しかし、特に確認もせずに外に出る。

 

すると、店の外で他の男性が

「しかし植草もさ。。。今さら。無理じゃないの?」

「だよね。」と明らかにかっちゃんの陰口を言っていたので

私は再び店内に舞い戻り、そのまま2階まで上がると

吹き抜けから1階席を見下ろしていた。

そこには15人くらいの男性に囲まれて

「植草!」と呼ばれて大笑いしている男性がいた。

 

やっぱりカッちゃん?

 

ジャニーズから独立したばかりで

以前の仲間たちと新しいことを始める準備をしているようだった。

相変わらず、男友だちが多いな〜。などと思いながらも

2階からだと顔が見えず、いまいち確定できないままだった。

 

なんとか近くで顔を見なければ。。。。と。

トイレに行くフリをして1階に降り

通路をコソコソと歩いていくと

かっちゃんらしき男性は何か大きな本をめくりながら

「どうしたら俺もこういうの作れるかな」と

悔しそうな顔をしていた。

大きな本は、ニッキの写真集だった。

 

そこには55歳のニッキの

キラキラ笑顔のアップや

ポーズを決めた写真が並んでいた。

 

ニッキ、55歳で写真集?

それが最初の仕事?

いや宮崎美子も62歳で出したけど!!

 

カッちゃんはテーブルの下でめくっていたけど

少年隊のパンフ並みに大きいので

はっきり見えたのだ。

 

思わず、かっちゃんの顔を見ると、

目の下に深いシワが刻まれていたけれど

かなりのイケオジだった。

 

いや、イケオジすぎて、逆に違和感を覚えた。

 

「こんなに鼻がスッとしていたっけ?」

 

「これかっちゃんじゃないんじゃないの?」

 

忍者の高木くんと柳沢くんを足して2で割ったような顔だな。。。。と

思ったところで目が覚めました。

 

目が覚めてから、しばらくボーッとしていましたが

すぐに最近のかっちゃんの写真を思い出して

「別人だよ!」

自分にツッコミを入れておりましたガーン

 

(左端の上が柳沢くん、その下が高木くん)

 

初期のプレゾンには忍者が出演していたからね。

夢の中で色々と混ざり過ぎ。。。

 

「初夢は少年隊でした」は、言い過ぎ。

もしくは誇大広告。すみません(笑)