二日目もすこぶる楽しく終了しました、Zher the ZOO10周年イベント。
豪華メンツ!
この日もマーピーちゃんやPOP CHOCOLATがいてくれたおかげで孤独感なかったよ。
「なんでも形から入る主義」のわたしは、なんかDJって帽子の上にヘッドフォンしてるよなーというイメージで自分なりのDJコスプレをしてみました。なんとなくいろいろ正解だった。DJが帽子を被ってる理由がなんとなくいろいろわかった。
今日も、あらかじめ出演者のみなさまにリクエストを募っていて、これがまた好評で。アーティストだけじゃなくZher the ZOOの田代さんにもよかった、って言ってもらえて、やってみてよかったなー、と。
リクエストの中には持ってるCDもあったし持ってないCDもあったし、持ってない曲をCDショップに探しに行くのも楽しくてねぇ。
一日目の浜田マロンさんリクエストの「I Believe in Miracles」はどーしてもオリジナルが入ってるCDがなくて変なDJ mix掛けたりして。ラップが入ってやたらYO!YO!って感じの。
それでも喜んでもらえたみたいで恐縮です。
ていうかね、あとから気づいたのだけどいまってミキサーにi Podも繋げる時代なのだから、i Tunesでお目当ての曲だけ買ったらめちゃ楽だっただろうなー、とおもったけど、おもっただけで最初から気づいててもわたしはCDを探しにいっただろうな。
今回ソロ名義で音源に参加させてもらうことになって、バンドがないから、DJとしてイベント出演してもらえませんか?というオファーをもらったときすごくうれしくて。
「束紗さんがイベントに絡んでくれるならなんでもいい」って言ってもらって。
本当にありがたいなぁとおもって、なんとかイベント成功に貢献したくて思い付いた策でした。
ライブイベントで大切にするべきなのってステージに立つ人間のテンションだとおもってるのね。
ライブする側が気持ち良くいいライブしてくれたら必然的にお客さんはたのしいでしょ。
そうやってイベントが成功したらスタッフもうれしいでしょ。
そういう図式が頭の中にあって。
結果的にたかだか人様の曲を掛けて格好だけ一丁前にDJ然としたわたしが、すこしでも大切なライブハウスの10周年に貢献出来ていたならうれしいです。
ていうかね、結構お客さんも反応してくれて!
掛けてるCDのジャケをちゃんとCDスタンドに面出ししてたんだけど、ジャケを撮ってる人とか、この前に掛かった曲なんですか?って尋ねにきてくれたり。
いちばん反応よかったのはVampire weekendのGiving Up the Gunだった気がする。
王道過ぎて掛けるの躊躇しちゃうような名曲がやはり喜ばれるね。
これ出来るのは素人DJの特権ですわ。
でも!
見てよこれ!
めっちゃDJっぽくないですか?
スミノフ持ってわたしのDJコスも完全体です。
それからさっき、今年いちばん小さく見える満月に大きな願い事をしてきました。
真珠みたいで可愛かったよ。
まだぜんぜん書き切れていないのだけど明日昼に犬を洗いに行かなきゃいけないからまた追い追い。←だいたいもう書かないやつだよね、知ってる。
みなさまハヴァナイスウィークエン!