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アイデアを出すときは、
とにもかくにも、100個だす。
その中に、輝く1つが隠れている。
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学生時代にコピーライティングの授業があって、
その先生は学校内で一番厳しい先生!50代くらいの男性。
授業中の私語・お手洗いは禁止。
そして、机の上に飲み物を置くのも禁止。
古い時代の価値観だ。と言ってしまえばカンタン。
でも、ゆるゆる生きてきた20代前半の
わたしにとっては刺激的で。
(なんでやねんって思ったこともあったけど)
それは、厳しさのウラにはちゃ~~~んと愛があることをわかっていたから。
その学校の先生陣は、現役のデザイナー、ディレクター、コピーライターばかり。
その厳しい先生は、たしか広告会社のコピーライターだったかな。
その先生のもとで週に2回、100本コピーを書く授業があって。
その学校は夜間の学校だったので、
毎日授業もあり、昼はシゴト。
その授業がスタートした時点で、
週2回の徹夜が確約されたようなものでした。
毎授業、優秀なコピーを書けたら、
先生からご褒美をもらえたんです。
ご褒美は、先生が選んだ素敵な文房具。
それがまた飾っておくだけでも可愛いような
鉛筆削りだったり、7色の色鉛筆だったり。
でも、そのご褒美は、なかなかもらえるものではない。
クラスでご褒美をもらえる人が一人でもいれば、まだいい方で、だれももらえないことも。
そんな中、一度だけ、ご褒美をもらったことがありました。
テーマは「LED電球」
これを売るためだったのか、認知させるためだったのか
目的は忘れてしまったけれど、
わたしが考えたコピーは、
【8年ぶりに、コートと電球を買った】
今でもスルスル思い出せるということは、
よっぽど嬉しかった証拠。
その時に頂いたご褒美はまだ持っている。
よっぽど嬉しかった証拠2![]()
![]()
その先生の厳しさについていくのが怖くて、
最終学年でゼミのようなものを選択する時に選べなかった。
今思うと、その先生のゼミを選んでいたら
わたしはきっとコピーライターになっていたと思う。
選択ひとつひとつで、人生が出来ているとは言うけれど
まさに、そんな選択の瞬間だったな、と後になって気づく。
今でも、100個考えれば、ひとつくらいいいものがある♪
って思えるのは、先生のおかげ。
面倒だけど、とにかく100個。
できない!ってなっても、とにかく100個。
先生も
週2回、20人はいたクラス全員の100個のコピーを真剣勝負で添削してくれていた。
週2回だから、2000個、週2回。
つまり、4000個のコピー毎週チェック。
先生業以外に、
本業の仕事もしている中でだから、ほんとすごすぎる!
今も昔も、心に残る、師、メンター、先生っていうのは
自分が一番行動している人。
あ~~~~でも、どうしても先生の名前を思い出せない!!!![]()
おじさん人形が立っているのが先生に頂いたご褒美の鉛筆けずり。先生のセンスも好きだったな~。
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きょうも、最後までお読みいただき、ありがとうございます![]()



















