医療保険と傷害保険の違いは? | たばどいのちょっとした情報

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医療保険と傷害保険の違いって知ってますか??

 

生命保険会社が取り扱うのが医療保険で、損害保険会社が取り扱うのが傷害保険??

 

それも違いのひとつですね!!

 

入院・手術の保障・補償という点では、医療保険も傷害保険も似ていますよね!!

 

保険金・給付金の支払いも、入院日数や通院日数に応じた金額が支払われるのも似ていますよね!!

 

しかし、大きな違いがあるんです!!

 

医療保険は【病気やケガ】での入院や手術が保障対象です。

 

傷害保険は【ケガ】での入院・通院・手術が補償対象です。

 

そう、入院や手術をすることになった【原因】が大きな違いとなるのです。

 

また、傷害保険の補償対象となるケガとは【偶然・急激・外来】という3つの条件を基に負ったケガとなります。

 

なので、腱鞘炎などは病気に分類され傷害保険の対象にはならないんですよね。

 

因みに、傷害保険の通院補償は一般的な通院となりますが、医療保険にある通院保障は入院前後の通院のみとなっているケースが多いです。

 

通院の条件も異なりますので注意しましょうね!!

 

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