皆さんこんにちわ。
週末の台風接近が報じられて、西日本被災地の「状況悪化が気がかりな」タバ です。
さて、昨夕から「都内工事現場火災」が報じられています。
お亡くなりになられた方が多数いらっしゃるとの事。
ご冥福をお祈り申し上げます。
報道では《ガスバーナーの火花がウレタンに着火し火災になった》と報じられています。
出火元とされている「発泡ウレタン」と言う建築用断熱材ですが《火花程度》では滅多に着火は致しません。
おそらくは・・・コレが正解かと。
『ガスバーナで鉄骨を焼き切る際「溶けた高温鉄塊」がウレタンの表面から内部を侵食し、時間差でウレタン深層部から着火延焼した』と言うのが正しいかと。
この「ウレタン」と言う建材には「可燃性・難燃性」の二種類が有り、後者の難燃性には自己消火能力が有ります。
自己消火と言っても「燃えない」のでは無く「燃えにくい程度」ですので「火気厳禁!」なのは変わりません。
このウレタン火災で厄介なのは「時間差で炎が上がる」と言う点。
落ちた火種の小さな穴から1〜2時間後に底部から炎が大きくなって延焼し続けると言う「時限爆弾的」モノなのです。
『人が居なくなった頃に炎が上がる』のです。
だからこそ「火気厳禁!」は絶対厳守なのです。
今回火災になった現場は完成予定が「今年の10月末」とか。
完成の三ヶ月前目前に「タワークレーンが設置のまま」&外部からは「鉄骨が丸見え」状態から察するに。
工事開始が2016年10月と言う情報ですので「工程表の通りに上手く工事が進まず、無茶な進め方をしていた」と言う可能性が大きいかと思われます。
本来、上部で「鉄骨組クレーン作業」が有る中で、下部で「発泡ウレタン工事」は「時期尚早!」ですので。
噂ではコノ元請け、東北で詐欺やらドコゾの解体現場火災やら、結構「やらかしちゃっている様子」ですし。
実は私も、新入社員の頃に同じ様な原因で火災になった現場を経験しておりますのですょ。
火災の翌朝、屋根の太い鉄骨が飴の様にグンニャリと曲がった現場を見た時には愕然とした記憶が未だ有ります。
以上、『台風ょ・・・おとなしく、ドッか行っとくれ!』と願う タバ でした。
