実は、タバコやめれました104「相談」 | 実は、タバコやめれました

実は、タバコやめれました

イマダ@禁煙伴走サポーター。
ブログ「実は、タバコやめれました」筆者。
ココロとカラダに健康な禁煙メソッドを使って、禁煙成功のお手伝いをしています。
過去禁煙歴20年以上(1日2箱)。現在(2024年)禁煙歴6年目。
ご相談、モニターさま受付中。

 

「相談」

 

今回は、私が禁煙サポートさせて

いただいている中で、お客さまからの相談にどのようにお答えしている

のかを少しご紹介したいと

思います。

 

「そうですね…吸える場所が家の中にあるというのは、なかなか

大変ですよね。

外に出るなど、吸えない場所に出て

いくのはとても効果的なので、

どんどん誘惑されない環境づくりを

進めていきましょう!」

 

「実はニコチン依存脱却より時間が

掛かってしまうのが、「習慣」で

あったり「タバコへの思い込み」を

変えていくことなんです。

〇〇さんは数十年の喫煙歴が

あるので、この年数のあいだ

『タバコはリラックス法のひとつ』と思い込んでいました。つまり、

これだけの時間のあいだ信じきっていた「考え方」や「習慣」を変えていかなければいけないんです。

なぜ私が禁煙を「駅伝」や「山登り」に例えていたのかという理由は

ここにあるんですが、

禁煙は1日、1日の積み重ねです。

一歩一歩確実に前に進めば、

必ずゴールや頂上に辿りつけます!

諦めずに踏ん張って

いきましょう!!」

 

「〇〇さんはとても良い点に

気づかれました。^^

それは、1日に吸いたくなった回数

なんです!これは必ず

スケジュール帳に

記入しておいて下さい!!

毎日記入することで、〇〇さんの

タバコ依存脱却状態が数字として

わかりやすくなります。

例えば、2週間後の〇〇さんが

つらくなった時、今日の吸いたく

なった回数を振り返ってみて、自分の成長度合いがわかります。

すると、2週間前の

自分とではタバコの依存度は軽く

なっているはずなので、そこから

また元気をもらえるんです。

悲しいことに、禁煙に近道は

ありません。

愚直に前に進むのみです!!

一緒に踏ん張って

いきましょう!!」

 

いかがでしたでしょうか。

何か皆さんが禁煙成功へのヒントを

掴んでいただければ幸いです。

つづく…

 

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