「ラベル 後編」
前回の続きです。今回は「禁煙」
という言葉を「キャスト」、
「バリスタ」、「Googler」
のようにカッコいいものに変えて、
禁煙希望者や、禁煙中の方々の
世間に対するハードルを
下げれないものか？という
くだらなくて、切実なテーマ
についてお話しています笑。
というわけで、英語辞書アプリで
調べました。禁煙という英語訳が
13個も出てきました汗。
「NO SMOKING」から始まって、
聞いたことがないような単語まで汗。
英語で良さげなものがなければ、
フランス語やスペイン語ぐらいまで
探していこうと思っていたんですが、いきなり見つけました。
自分的には気に入ったので、
今後この呼び名をどんどん
使っていこうと思っています！
その新しい呼び名は…
「SMOKE OUT」です！！
どうですか？よくないですか？
なんかドロップアウトみたいで、
反逆者醸し出してる感じで。
（ま、タバコへの反逆なだけ
なんですが…）
「いまスモークアウト中だから…」
とか、禁煙者のことは
「スモークアウター」ですし、
我ながら良いと
思うんですけどね笑。
これなら、知人や友人にカミング
アウトしやすくなったんじゃ
ないですか？
「今日からスモークアウトしようと
思ってるの」とか「俺、スモーク
アウターだから」とかとか。
かなり、スタイリッシュで且つ、
カジュアルな印象になって、昔の
私のように「禁煙って言うの
ちょっと恥ずかしいな」みたいな
思いをしなくてもすみます！
以前の投稿でもお話したことが
ありますが、
どうせやるなら遊び心を忘れずに、
楽しみながらやりましょう！
「禁煙＝つらい、我慢」苦行のように続けるよりも、こうやって
楽しめる隙があるのなら、
どんどん楽しんで続けたほうが、
長続きしやすいのは明白です。
私が完全にタバコ断ちができたと
感じるまでに一年がかかりました。
結構長い道のりです汗。
その遠く長いゴールにむかって、
楽しみながら進むのかどうかは、
私たちの気持ち（視点）
しだいなんですよね。
つづく…