実は、タバコやめれました27「やらない事」 | 実は、タバコやめれました

実は、タバコやめれました

イマダ@禁煙伴走サポーター。
ブログ「実は、タバコやめれました」筆者。
ココロとカラダに健康な禁煙メソッドを使って、禁煙成功のお手伝いをしています。
過去禁煙歴20年以上(1日2箱)。現在(2024年)禁煙歴6年目。
ご相談、モニターさま受付中。

 

「やらない事」

 

今回は、「禁煙中、どのように

毎日を過ごすべきなのか」について

お話したいと思います。

ここでまず用意していただきたい

のが、スケジュール帳や

ノートです。今までに何度か

お話していると思いますが、

これらをまた活用して

いただきたいのです。

では、何を書いていくのか?

まず「やらない事」を明確に

言語化出来るぐらいまで、自分に

問いかけてください。

言語化ができたら、

それらをスケジュール帳などに

書き残し、自分自身で

ルール化していきます。

そして、自分で決めたルールを

守って、毎日を過ごして

いくのです。

「やらない事」と言っても「タバコを吸わない」みたいなことは

当然として笑、もっと細分化

したものです。

私の場合で言うと、「私達は喫煙の

意識を植え付けやすい環境で生活

している」という事に

気付けたので、

なるべくタバコを連想させる

場所には近づかないとか、お酒を

飲みに行っても、喫煙者の人とは

なるべく行かない。

行くとしても、

分煙されているお店を

選ぶとかです。

これらを必ず守り、毎日を過ごす

ようにしていました。

このルールを思い付いただけで

行動してしまうと、つい忘れて

しまい失敗しやすくなります。

習慣化されるまでは、スケジュール帳などに書き起こしておくのを

お勧めします。

この「やらない事」は皆さん個人

個人違ってくると思いますので、

よく考えて言語化して下さい。

この「やらない事」に

限ったことだけではないのですが、全てにおいて自分の考え、思い、

感情を言語化し、

行動に移していくことが大切です。

例えば、人が言っていた行動理由

などが「自分にも当てはまるな」と思い、自分で深く理由などを

考えずにそのまま

行動してしまうと、少しの

弊害でも、もろく崩れやすくなり

失敗してしまいます。

自分自身で一生懸命に頭を捻って

言語化する事によって、

よりブレない強い思いを育て、

禁煙に挑んでみて下さい。

つづく…