種まきたばちゃん――――この指とまれ -52ページ目

種まきたばちゃん――――この指とまれ

いろんなことにアンテナを張って皆さんに情報発信、共有できたらいいなと思います。よろしくお願いします。

       普段、辛口の娘が言ってくれたこと


先日、普段は下宿していて家にいない娘が言った一言。

「ブログ、やってよかったね。なかなか充実していると思うよ。」


家には4人、子供がいます。当たり前ですが、一人一人、性格や好みも違うので、親子の相性も違ってきます。まあ、似ているから反発するのかもしれませんが。

そんなつもりで言ってないことで、お互いぐっさっときたりすることもあります。

特に、子供が思春期だったりして悩んでいる時期だと、そういったすれ違いも起きやすいでしょう。



私がブログを始めてから、下宿している娘は私のブログを読むようになりました。

なので、時々、チェックが入ります。

「誤字があったよ。」とか「あの記事は・・・・・」などなど。



まあ、よく見てくれていることはうれしいことです。


私自身もまだ半年くらいですが、ブログの面白さや、ブログの持つ「超える力」をとても感じています。



地域や世代を超えて、いろんな人とつながっていける!

そんな中で「知り合いの知り合いが知り合いだったりする」ことを発見することもあります。


「世間は狭いんだなあ」と実感することもあります。


また、逆に今まで全く知らなかった世界を知る、きかっけともなります。

「そんな世界もあったんだなあ」と興味深く思うこともしばしばです。


これからも、そんなブログの力を感じていろんな受信、発信をいていきたいです!






        波乱の人生から生まれた暖かさ


いわさきちひろ、と言えば多くの人があの優しい子供たちの表情がすぐ頭に浮かべる、アーティストです。彼女は波乱の人生を送ってきたことであのような誰をも感動させる作品を描き続けられたのだ、ということを感じさせてくれる映画です。


親の決めた結婚相手に身も心も開けなかったことから、その相手が自殺してしまう、という大きな心の傷を抱えて生きてきた、というのは想像を絶する苦しみだと思います。

自分らしく生きることがまだまだ難しかった時代。でも、彼女はその時代に抗い続けてきたように思います。


その作風を画家仲間になかなか理解されず、苦しんだこともあったようでした。


また、まだバツイチの女性に対する偏見も根強い時代に、7歳も年下であった松本善明氏との再婚。


絵本の挿絵に対してまだ無理解であった出版界に対しての、著作権に関わる運動の先駆けともなった戦い。今では当たり前の権利である、著作権ですが、当時は作品を出版社の都合で切り取られたり、原画の返還をされないことも当たり前だったようです。


こうした出版界に対して堂々と作品に対しての権利を主張し、そのことで仕事をやりづらくなったこともあったようでした。

それでもそうした作家として当たり前の権利に対して周りの作家も気づき始め、出版界の在り方を変えていった功績は大きく評価されるべきもの、と思います。


精神的にも経済的にもハードな日々を送ってきた中で、あのような見た人の心を温かくする作品の数々が生まれたことをとても感慨深く思います。


名古屋では名演会館で14日までやっています。

お時間がありましたら是非、ご覧下さい。

絶対、おすすめです。








        川島あいさんのライブに行ってきました!


昨日、民俗芸能「花祭り」(愛知県設楽郡各地で開催される、無形文化財となっているものです)の里としても知られる、設楽郡東栄町の御薗村の「フォレストパーク御薗」で開催された「星空音楽祭」(地元の人たちの手作り音楽祭でいろんな年齢層のいろんなジャンルの)がありました。

ロック、バラード、ベンチャーズ、管弦楽などなど。


70歳くらいの方がエレキギターをかっこよく演奏される姿に聞きほれてしまいました。(きっと若いころにはバンド活動で活躍されていたのでしょう。とても一般人にはみえませんでした。)



この御薗地区は全国でも屈指の星がきれいに見えるところとして有名で、「フォレストパーク」には村の星空でのプラネタリウムや望遠鏡なども各種貸し出してもらえ、宿泊もできます。(本館とコテージがあります。絶対、おすすめのスポットです。



私はこの企画を新聞で知りましたが、「川島あい」さんのことは以前から関心があったので、是非、行きたいと思って主人と行ってきました。


ご存知の方も多いと思いますが、「川島あい」さんは家庭的に恵まれず、精神的にも経済的にもハードな生い立ちでした。17歳のころから路上ライブを続け、様々な出会いの中でチャンスをつかみ、デビューされ、来年でデビュー10周年だそうです。


いろいろ苦労されているので、深い詩が多く、いい歌が多いです。うちの子供たちも大好きです。

また、社会的な関心も広く、いろいろな活動やブログによる発信もされているようです。


昨日のコンサートで「川島さん」が一番伝えたいこと、それはどんな大変な状況で悩んで、苦しんでいるときであっても、「大丈夫!」と思えばいいということでした。


自分自身に対しても、周りの人に対しても、「頑張って!」より「大丈夫!」(充分頑張っているのだから)と思えることが大切、ということでした。


「頑張る」という言葉はついつい口にしがちな言葉ですが、「そうだなあ」と実感しました。



昨日の「星空音楽祭」はとってもアットホームな雰囲気でとてもよかったです。

私はこのような年齢の(小さな子から年配の方まで)違う人たちがお互いを自然と気遣える言葉でやり取りできている姿にとても安らぎを感じました。


私の住んでいるような街中では隣の家の人でもあいさつしないことも多くあるようです。

ちなみに私の隣の人も私があいさつしても返してくれません。

職場で人間関係で悩んでいるときには、「隣の人が挨拶してくれないこと」もすごく気になって嫌でした。


地域のコミュニティがしっかりあることはとても生き易さと関わることだと思います。

昔の人はそのようなことを「祭り」などを通して培ってきたのでは?と思ったりします。

私は旅が好きなので、お祭りなども出かけることがよくあります。

そして、お祭りが盛んな地域では、世代を超えた、支えあいがしっかりあることをいつも感じています。


いつも暖かい言葉をかけあえる関係性があれば、たいていのことは乗り越えられる、と思います。

そして「大丈夫!」と励ましあえるのだと。