「恐ろしい!」と思いました
「モンサントの不気味な食べ物」という映画を観ました。今日は映画が1000円で観れることもあって満員でした。名古屋では今池の「シネマテーク」で30日までやっています。
「モンサント」はアメリカの大きな化学薬品メーカーで多国籍企業です。
PCB、枯葉剤、肉牛の成長ホルモン剤なども作っています。
この映画は「遺伝子組み換え」作物と農家や科学者との関わりをテーマとしていますが、観終わって暗澹たる気持ちにならざるをえませんでした。
私の友人に大きな果樹農園をやっていた人がいます。
その友人が言っていたことを思い出しました。
「必要に迫られて農薬を散布するけど、そのあと3日くらい家族が寝込んでしまうことがたびたびあった。」というのです。
また、「奇跡のりんご」で有名な木村さんも農薬散布のたび、寝込む家族を心配して、何とか農薬を使わなくてもいい栽培方法はないものか、と思ったことが「自然栽培」を成功させる原動力だったそうです。大変な苦労はされたけれども、これまで果樹には農薬は絶対欠かせない、という「常識」を打ち破ったのです。
先に出した友人はちなみになし農家です。
「何が真実であるのか」、いろんな角度からの検証が必要ですね。