種まきたばちゃん――――この指とまれ -38ページ目

種まきたばちゃん――――この指とまれ

いろんなことにアンテナを張って皆さんに情報発信、共有できたらいいなと思います。よろしくお願いします。

         紅白の三輪さんの話です



三輪さんといえば、「オーラの泉」で一般には知られていますが、私は昔から三輪さんは「すごい」人だな、(それこそオーラが違う!)と思っていて、本も何冊か読んでいたし、講演も聞いたことあるし、舞台も「デピット・ピアフ物語」を見にいったことがあります。シャンソンのコンサートも行きました。とてもレベルが高く感動的で素晴らしい、と思います。



これまで紅白に出られなかった三輪さんが出られる、しかもあの「ヨイトマケの歌」を歌われるということで、これは見なくては、と思って遅まきの年賀状を書きながら紅白を見ていました。



そのステージの衣装や照明、歌い方などがとても工夫されていて、さすがだなあ、と思ったのです。あの歌の持つ、パワーを伝えきりたい、という三輪さんの想いをとても強く感じました。



最近は親子間での愛情の在り方が問題となる事件も多いですね。



尼崎の事件ももちろん、首謀者の陰湿さも問題だとは思うのですが、一面では、現代の親子間、夫婦間、家族間のもろもろの人間関係も背景となっているような気がします。

首謀者の心の孤独さが他者の幸せを許せない、というねじれた精神構造になっていってしまってそしてそのことを何よりも本人自身が苦しんでいたともいえなくもない、ような気もします。



彼女のそばにたった一人でもいいから話を聞いてくれる人がいたなら、ああいう事件にはならなかったと思います。



その、たった一人の人もいてくれなかった心の寂しさがベクトルを誤ってしまったのではないでしょうか?もちろん、多くの方を恐怖のどん底におとしいれ、不幸に追いやったことは決して許されることではないです。


でも、彼女の心の闇の深さを思うと、哀れでもあります。

亡くなってからも無縁仏のひとりぼっちです。


子供に対する虐待事件も後を絶ちません。でも、最初から

虐待したくて産んでいるのではない、と思います。



弱い存在に対して本当の問題に立ち向う勇気の無さや弱さから「八つ当たり的に」暴力になってしまうのではないでしょうか?

もちろん、虐待を肯定するものではありません。


自分の想いのベクトル、を誤ってしまうことが大きな問題なのでしょう。



今、これを書いていて尾崎豊の「卒業」を思い出しました。

「卒業」の中に「俺たちの怒り どこへ向かうべきなのか」、確かそんな歌詞があったように思います。


思いのベクトル、意識していたいことです。




         今年もあとわずか、新しい年がもうそこに



新年といえば初詣ですよね!


名古屋近郊では一般的には熱田神宮や豊川稲荷、伊勢神宮に行かれる方が多いと思います。

それらの神社はもうすごい人です。本殿の前に行くまで何時間も待たなくてはなりません。



なので我が家では、長野県のあの御柱祭り(7年に一度の勇壮なお祭りです)で有名な、JR「下諏訪」から徒歩10分の諏訪大社によく行きます。



「えっ、名古屋から下諏訪?」と思われるかもしれません。でも、お得切符の「青空フリー」に少し買い足して(特急が使いたければ「しなの」を部分的に利用して)行きます。


安く行きたければ「青春18きっぷ」で行くという手もあります。



ロケーションもいいし、雰囲気もいいのにとてもすいているのです。しかもそばにオルゴール館や食べ物屋さん、足湯などもあり、神社以外にも楽しめるスポットがあるのです。

しかもこみこみでないのでゆったりと楽しめます。


なかなかの穴場です。












         中日新聞の特集記事のことです!



原発の事故を契機にこれまであまり知られていなかったことも明るみに出てきつつありますが、まだまだ知らないことだらけです。



中日新聞のこのテーマでの特集記事がなかなかの読み応えです。

歴史的背景や、事実をよく調べて書かれていると思います。



今日の記事は第4回で「ビキニの灰」と題して太平洋マーシャル諸島付近での水爆実験で被曝してしまったまぐろ漁船、第5福竜丸のことを中心に書かれています。



これまでの特集は

        第1回     8月16日

                 「幻の原爆製造」

        第2回     9月25日

                 「封印された核の恐怖」

        第3回     11月7日

                 「被曝の記憶  原子力の夢」


                             として書かれています。



以前の記事に関しては中日新聞のホームページで読むことができます。


          http://www.chunichi.co.jp/article/feature/arrandnuc/



昨年、確か、進藤兼人監督作品だと思いましたが、「第5福竜丸」の映画を観ました。

何も知らずに操業していて被曝してしまった乗組員の方々のその後は本当に大変だったと思います。


今でも福島の方々は大変な思いをされています。


1月に全村非難を余儀なくされた、飯館村の村長さんが名古屋で講演をされるようです。

NHKの文化講座の企画です。行けたら行きたいと思っています。


「ふるさと」を失うということは本当に筆舌に耐え難い、辛いことです。

原発から遠く離れている人たちにとってそのことは「想像力」を働かせ、理解する努力をしていくことが大切であると思います。


いろいろな立場、見方があって一筋縄ではいかない問題です。


だからこそ、事実に基づいた正確な報道と、正しい理解をする努力が必要になってきます。



いみじくも今日はあの名作、「はだしのゲン」を描かれた中沢さんの訃報がありました。



原爆や原発事故の犠牲となられた方々のことを私たちは忘れてはならないのは確かなことだと思うのです。