日本の文化の奥深さを知れたイベント | 種まきたばちゃん――――この指とまれ

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  映画 「千年の一滴   だし、しょうゆ」のトークイベント、


鷹狩りの実演とその歴史についてのトークイベントに参加して




先日、名古屋の映画館、シネマスコーレで、「千年の一滴   だし、しょうゆ」を観ました。



なんかいつもより人が多いな、と思っていたら、なんと監督さんと出演者である、京都祇園の料亭、「川上屋」のご主人のトークイベントがあったのです。



私は何にも知らずに行ったのですが、すごくラッキーでした。



いろいろなお話が聞けたし、普段、接することのない世界の人と出会えたのです。



この映画は、日本とフランスの合作ですが、映像がとても美しく、テーマも深くてとても見応えがありました。



公式HPをご覧いただけるとその素晴らしさがわかっていただけると思います。




また 、土曜日には、静岡県の藤枝で開かれていた、鷹狩りのイベントに行ってきました。



私は、このイベントを名古屋の観光事務所のチラシで知ったのですが、貴重な体験だな、と思って思い切って行ってきました。



そこで知ったことは驚きでした。



なんと鷹狩りは、世界中でなされていて、最も盛んなのは、アラブ首長国連邦のアブダビなのです。


 

年に一回、世界中の鷹匠が集うイベントがあり、太っ腹なアラブ首長国連邦は、その参加者の渡航費、滞在費、など一切をまかなっているのだそう。




直接、鷹匠の方のお話を伺うこともできました。



日本の鷹狩りの歴史は古代にまでさかのぼることができ、様々な古典にもそのことが書かれていることを知りました。



また、鷹狩りは、2010年、世界の10カ国が共同申請して、世界無形文化遺産に登録されたのだそう。



ところが、歴史も古く、技術的にも世界中から注目されている日本はこの中に入っていません。



文化庁にそのことを打診しても全く相手にされないのだそうです。



先日、このイベントの企画を中心になっている静岡芸術文化大学の二本松先生は、本当にこのことが残念でたまらない、と言われていました。



私も全くそう思います。



私は、この2つのイベントを通して自分たちの歴史や文化を全く学んでいないことを思い知らされました。



日本の歴史や文化をちゃんと知ることは、とても重要なことだと、改めて痛感したのでした。