2015振り返りと2016のオフシーズン戦略(RB編) | GO!PACK!GO!

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今回はRB編です
2015年スタッツ

PLAYER     ATT  YDS YDS/ATT LONG TD
Eddie Lacy      187     758            4.1       29     3
James Starks  148     601            4.1       65     2
John Kuhn         9       28            3.1         5     2
John Crockett    9       21            2.3       12     0

雑感
レイシーはプレイオフ後にマッカーシーHCに指摘されたように太り過ぎのせいか安定したパフォーマンスを発揮できませんでした。反対にスタークスは1年を通じて安定した活躍でランゲームを支えてくれました。特にスクリーンパスからのランがうまかったのが印象的です。FBのクーンはシーズン後半からブロック力を買われてほぼスターターになり、安定した活躍を見せました。

2016年ロースター予想
TB:レイシー、スタークス(FA再契約)、クロケットorドラフト
FB:クーン(FA再契約)、リプコウスキー

レイシーは今年はルーキー契約最終年であり、勝負の年になります。オフから体を絞ってくるでしょう。但しレイシーを全面的に信頼することはできないのでスタークスとの再契約はすると見てます。RBはよほどの大物でなければ高額にならないので、2Mくらいで契約できるのではないでしょうか。
また、RBをパスオフェンスに組み込みたいのですが、レイシーとスタークスではあまり効果的ではありません。コブやモンゴメリーがバックフィールドで出場するのもありですが、できればパスキャッチがうまくクイックネスのあるRBをドラフト中位くらいで一人獲得したいです。NEやSEAのようにRBがディフェンスとのミスマッチを作るのはかなり有効だと思います。
FBは首脳陣の目論見としてはクーンの下でリプコウスキーを育てて2016年はリプコウスキーを使っていく想定だったと思いますが、シーズン後半のクーンの活躍を見るともう1年はクーンと契約するでしょう。金額も安いので。

他球団のFA注目選手
特になし

スタッツは記載するの面倒だから次からやめるかも・・・