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今日は、 温泉卵の話です。
料理嫌いな私(盛り付けは大好き)
そんな私にちょうどいい商品を、セリアで買ってきました!
温泉卵を簡単に作れる商品です。
名前は、『 温泉たまご器 』
フタと容器で出来てます。
容器内側にスノコみたいなのあり。
玉子2個までいけます。
半熟玉子なら、私でもレンジで簡単に作れるけど、温泉玉子の絶妙なとろみ具合を作り出すのは、難易度高し…。
私は、温泉玉子の方が好き。
この容器なら
玉子を入れて、
熱湯を注ぎ入れて、
13分待つだけで温泉玉子が出来上がるそうな!
そもそも温泉玉子のできる仕組み(?)って
白身と黄身の固まる温度に差があって、黄身の方が5℃ぐらい低い温度で固まるから、その低い温度帯で加熱すると温泉玉子になるらしいじゃない?
なんと!!
この容器の底には小さな穴が開いていて
お湯がちょっとずつ減っていき、
13分かけて空っぽになる仕組み!
それで、温泉玉子が出来あがる温度にもっていくようです。
はい、やってみた!!
容器に玉子を入れて、
熱湯を注いで
お湯は、目盛りのところまでで止めて
フタをします
ちゃんと、底穴からお湯が出てます!
しばし放置
そして、
ついつい13分以上放置してしもうた。。
何分でお湯が空っぽになったのかは、未確認です。
玉子がまだ熱かったので、流水で冷やしてから割ってみた!
いい感じです!!
でも!
↓↓
殻の内側に、白身が残りまくり…!
ちょっともったいないかも…。
もっと、冷水で冷やしたらよかったんだろうか?
市販のものも、こんなだっけ??
というのが、数日前の出来事。
そして、昨夜
再チャレンジ!!
13分ぐらいして、流水でよーく冷やしてから割ってみたら
↓↓
今度は、生過ぎた…。
仕方なく、レンジで200w1分追加加熱しました。。
(黄身に穴あけしてからね)
思うに、
使う卵の温度や
注ぐ熱湯の温度などで、
デリケートに仕上がりが変わってくるんだと思います。
商品説明文に、電気ポットの熱湯はNGってあるんです。
コンロで作る熱湯よりも
低温だからだそうな。
今回は、実家からもらったアスパラを
映える盛り付けに出来たので
まあまあ、よかった!!
Amazonにあります!
★追記★
卵の殻の裏側に白身がたくさん残ってしまう問題が解決しました!!
この商品で穴あけしてから温泉玉子を作ると
白身があまり残らなくなりました!!
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