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私は、インテリアにマニアックな愛を注ぐアラフォー新妻Taakoです。

そんなこだわりを楽しんでいただけたら、幸いです。

 

 

 

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料理嫌いな私ですが、今日は珍しく料理のお話です。

 

 

 

 

私はたまに、豚の角煮を作ります。

料理好きさんが作るようなメニューじゃないかって?

私が角煮を作るには理由があります。

 

作る大変さ以上に、夫の喜びっぷり・私への感謝の度合いがとても大きいから!!

 

費用対効果(?)が、わたしの料理メニュー史上第1位なんです王冠1

ゆえに角煮です!

これで、夫に理由がバレるな…笑

 

 

この角煮、ゆで卵を剥く作業が一番厄介だと思ってました。

氷水で冷やしても、するっと剥けず

いつも、表面がデコボコになってました。

 

ある時テレビで、卵に小さな穴を開けて剥きやすくする商品がある事を知り

角煮のために、買ってみました!!

 

セリアで100円です。

他の100キンでも売ってたような??

 

 

内側を押すと、針が出ます。

 

ロック機能付きです。

内側部分を回すとロックされ、押せなくなって安全です。

 

 

これで、穴を開けてから茹でるといいらしい。

理由は、殻と内膜の間に空気が入って隙間が出来るからだそうです。

 

 

これをやったら、氷水で冷やす必要はないのかな?とネットで調べていたら

それよりも、新しい卵か古い卵かで、剥きやすさが違うそうな!!

(古いほうが剥きやすい)

知らんかったぁ~。。

 

 

この商品の効果を、穴あけの有無で比べてみようと思っていたけど

卵の新旧による剝きやすさ比べも、追加だ…あせる

ややこしいけど、頑張る…。

 

 

角煮用卵、4つ用意

4パターンいろいろで実験スタートです。

 

茹でて

 

冷して

 

剥いてみた結果を、発表します!キラキラ

 

結論だけ希望の方は、お飛ばしください。

 

左:古い卵に穴あけ 氷水

➡剝きやすさ 10点満点

今までにない楽さに感動!

 

中:古い卵に穴なし 氷水

➡剝きやすさ 10点満点

穴なしでも同等なことに感動…。

 

右1:新しい卵に穴あけ 氷水

➡剝きやすさ 6点

今までよりいいが、まあまあ。

 

右2:古い卵に穴なし 常温

➡剝きやすさ 7点

常温でも、まあまあなことにびっくり。。

 

参考

過去のデコボコ:新しい卵に穴なし 氷水

➡剝きやすさ 3点

 

 

結論

剥きやすいのは

古い卵が断トツです

(今回は買いたてより4日古い卵でした)

 

新しい卵の場合は、穴あけがとても有効です!!

そして、氷水で冷やしましょう!

 

 

わが家は買いたて卵の場合がほとんどなので、必需品決定です!

 

よかった!よかった!!

 

 

 

おまけ

夫は帰りが遅いので、一人で先食べです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考

温泉卵の話

 

 

愛用品載せてます

 

ただのアルバム代わり