「教えて石平さん。日本はもうすでに中国にのっとられているって本当ですか?」を再読する。

 

以下、印象に残ったところを列挙してみた。


人間が生存する上で必要不可欠な土地や水、空気などを含んだ空間のことを「生存空間」と呼ぶそうだ。


14億人がひしめく中国で、その生存空間がなくなりつつあること。

 

経済衰退の問題を解決し、中華秩序回復の野望を実現するためには侵略以外に選択肢はなく、生き延びる道がない。



中国での不動産売買は利用権の売買だが、日本の土地を買えば永久に所有できる。


中国は100年単位の長期的な展望に立った国家戦略で動いている。

 


日本国内の中国人の外国登録者数は70万人だが、それが100万人になり、更に200万人、300万人になる日も近い。

 

不正入国者や不法滞在者なども合わせれば、その総数はもっと増える。

 


中国人からすると、東アジア地域は本来、中国の領土と思っている。だから侵略して何が悪いと言う。

 

 


農村から沿岸部へ出稼ぎする労働者は、日本の総人口の2倍もいる。

 

彼らは都市部で十分な生活が出来ないばかりか、中国経済の減速に伴い失業に追い込まれている。

 

こうした人たちに暴動を起こさせないためにも、海外へ送り出す役割の「一帯一路プロジェクト」でもある。


経済破綻を避け景気を上昇させるには、量から質への転換が必要となる。


そこで中国が狙っているのが、日本の金融資産や医療・電子機器・軍事などの技術力など。


日本を丸ごと奪い取ることによって手に入れ、世界を支配する意図を持つ。

 

 


そこで一番目障りなのが、沖縄や本土に駐留する米軍基地。


だから裏で沖縄の独立運動を煽って追い出そうとする。


アメリカ世論は日本を守ることより国益を重視し、日本を見捨てても別に困らない。

 


中国が尖閣諸島や沖縄を取って軍事基地を置かれたら、日本は輸入経路を絶たれ屈服するしかない。


中国の好き勝手な要求に従わざるを得なくなる。

 


自分の国は自分で守る必要がある。


中国にとって秩序は、正義ではなく「力」によってもたらされる。


平和を守るためには「力」が必要だということ、「力」がないところに平和はない。


中国とは、「命」を捨てても国を守る覚悟がなくては付き合えない。