今日取引先の人に

「木村佳乃に似てる」って言われた~~~アップ

よくよく聞いてみると、

「木村佳乃の目に似てる」

とのことでしたダウン

結構いろいろな人に似てるって言われるんだけど、

これまでに言われたことがあるのは、

「電話の声が鶴田真由に似てる」

「水森かおりに似てる」

「常盤貴子に似てる」

子どもの頃に、

「鼻を隠して、目と口だけにしたら女優さんみたい」

と言われたことがある。

かなり微妙な○○似であるひらめき電球
あなたのやる気スイッチはどのようなものでしょうかはてなマーク

誰かライバルが出てくることによって、スイッチが押されることもあるでしょう。

何かが不足していると感じて、スイッチが入ることもあるでしょう。

得点や順位などを見ることによって、スイッチが入ることもあるでしょう。

やる気スイッチは、人それぞれだと思います。

ちなみに私は競争が好きでないので、
ライバル出現など競争心を煽られてもスイッチは押されません。

人と協力し合って、共に目標達成というものでもありません。

得点や順位なども競争と似ていますが、
それもやる気スイッチを押すものではありません。

では、何かはてなマーク

気付いたんです、私ひらめき電球



『どうせ、あなたはできないでしょう』


この一言にやる気スイッチが入ったんです!!!

くやしい~~~ってメラメラ

やれないと思っているなら、ぜひやってみせましょうDASH!

その一言を言った相手は、
私のやる気スイッチを知っていたのかもしれません。

それは分かりませんが、
自分でもそんなやる気スイッチがあることに気づいていませんでした。

『あなたはできる』と言われることが頑張る原動力になる、
というのは聞いたことがありましたが、
まさかその逆の『あなたはできない』だったとは!!!

やる気スイッチは、人それぞれです。

こんなやる気スイッチもあるんだな、
そう思っていただければ嬉しいです(´∀`)
『マシュマロ能力』とは

マシュマロ実験またはマシュマロ・テストとは、
子ども時代の自制心と、
将来の社会的成果の関連性を調査した著名な実験。
スタンフォード大学の心理学者ウォルター・ミシェルが
1960年代後半から1970年代前半にかけて実施した。
(引用:ウィキペディア、マシュマロ実験より)

実験を簡単に説明すると、
子どもに1個のマシュマロをあげ、
もし食べないで待っていられたら2個あげると言って席を離れる。

結果は、実験に参加した者のうち、
マシュマロを食べずにいられた子どもは3分の1ほどだったそう。

この実験の面白いところは、その後の追跡調査により
就学前における自制心の有無が
成長してからも持続しているということが分かったこと。
またマシュマロを食べなかった子どもと食べた子どもをグループにした場合、
マシュマロを食べなかったグループが周囲からより優秀と評価されていたこと。
大学進学適性試験のトータルスコアでも
平均210ポイントの相違が認められたそう。


実は私は、『マシュマロ能力=楽しみの先送り』だと思っていた。

先日ある人と話していて、
その人ははちみつがとても好きな人なのだが、
現在はちみつをやめているという。

別に医者から禁止されたわけでもないし、
もの凄く体重が増えてきたというわけでもない。
ただ食べ過ぎだと感じ、それをやめようと決めただけだという。

その話を聞いたときに、マシュマロ能力のことが頭に浮かんだ。

『マシュマロ能力=楽しみの先送り』だとしたら、
その人にとって楽しみとは一体何なのだろうか。

そう考えたときに、
『マシュマロ能力=楽しみの先送り』ではないと解った。

マシュマロ能力とは、セルフコントロール能力だと思う。

後にするか、先にするか、食べるか、食べないか。
たとえ後で報酬(楽しみ)がなかったとしても、
自分をコントロールする力。

そう考えたとき、自分は欲望のままに生きているような気がした。

もう少しセルフコントロール能力を高めよう、そう思った。