日本の介護は人類の宝になる

TV番組ワイドなショーで武田鉄矢さんが

高齢者大国に突入する日本の未来について

とっても響くことを言っていました。

日本は世界に先駆けて老人大国になる。
老人をどうしていけばよいのかっていう問題に関して、
いま日本がしっかりやっておくと物凄く重要な参考資料になる。

すぐ後ろには中国と韓国がいる。
これから中国は人類が体験したことのない人口構成になる。
(中国の高齢者人口は2013年に60歳以上の人口が2億人を突破2025年までに毎年100万人増えるとみられる)

日本も初めての体験。
でも、日本がこのスケールの中でうまいこと老人という人たちに対して
国を挙げて何かきちんとしたデータを残せたら、それは全人類の英知になる。

日本は老人大国を抜けるナンバーワンの国　トップバッターは日本。

施設の仕組み・介護技術・リハビリ・レクリエーションの方法などなど

今、日本の介護は

海外から見たら「ものすごく価値のあるもの」を提供しているって知っていますか？

めちゃくちゃ需要があるんです。

今介護現場で働いている人は、

「なんとなく」働いてるのはすごくもったいない。

自分では当たり前にやっていることが、
求めている人を探すだけでとても価値のあるものに変化します。

◆自分の得意分野や強みを見つけて、そこを伸ばしていく。

◆テーマを見つけてデータ化して研究する。

そんな風にアンテナを立てて仕事していくことがとても重要です。

あなたの仕事が人類の英知になる。

人生のラストに笑いと生きがいを

介護エンターテイナー石田竜生でした☆

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