めざせ!火の玉ボール!!最強投手から学ぶ練習方法とは | 球速120前後だった投手が140後半まで球速を上げてプロへの可能性を広げた方法

球速120前後だった投手が140後半まで球速を上げてプロへの可能性を広げた方法

主に投手に対しての投稿がメインです。
ですが、皆さんからのご要望があれば打者や守備にも幅を広げて投稿をしていこうと思います。

みなさんの知識の役に立ててもらえれば嬉しいです(^^)

こんにちは、タケルです。

 

今回はボールのノビ

についてやっていきます。

 

Q,そもそもノビのある球って

   どんな球でしょうか?

 

 

 

例えば

①初速が165キロで

   終速が145キロの投手

 

②初速が145キロで

   終速が140キロの投手

 

 

どちらの投手の方が

ノビのある球を投げれているでしょう?

 

 

 

 

答えはの投手です。

 

 

①の投手は

初速と終速に20キロも差がありますね

 

 

でも、②の投手はたった5キロです。

 

 

 

要するに

初速と終速の差がない球のこと

ノビのある球というわけです。

 

では

Q,なぜノビのある球を投げれた方が

   いいのでしょう?

 

 

 

 

 

それは打者にとって

打ちづらい球だからです。

 

打者は初速でどのくらい速球が

くるか判断します

 

だからこそ、初速と終速の差が少ない

ノビのある球は打ちづらいわけです!

 

これくらいの知識はある選手が

多いんじゃないかな?

 

 

 

 

でも、本当に難しいのは

その投げ方です!

多くの人はこれが悩みだと思います。

 

 

 

理屈で言えば

『ボールの回転数を上げろ』だの

『綺麗な縦回転で投げろ』だの

色々言われているんじゃないでしょうか。

 

 

僕も現役の時は理屈ばかり言われて

『結局どーすればいいの!!』

何度も心の中で思ってました。

今回はそんなあなたに向けた

トレーニング方法です!!

 

 

このトレーニングは実際に

あるプロ野球選手

行なっていたもので

 

一見簡単そうですが

正直難しいです!

 

 

 

なので、難しいのはやだなーって人は

ここで終了で構いません。

 

それでもやる方はこれから説明していきますね!

 

 

この練習法をしていた投手から

お伝えすると

 

あの藤川球児投手です!!

 

 

 

僕の中で最強のストレートの持ち主ですね。

予告ストレートでオールスター選手を

三振に取ったのは有名な話ですよね!

 

 

藤川選手の最大の武器は、何と言っても

ノビのあるストレート!!

ここまで極めるとわかっていても

打てないわけですね!

 

 

 

 

これから伝えるのは、そんな

藤川投手が実際にしていたという

トレーニングです!!

 

 

用意するものは

ピンポン球です。

 

 

ピンポン球を

実際の投球フォームで投げ

まっすぐ、浮かせる

という方法です。

 

 

どうです?簡単そうでしょ?

でも実際やってみると

ボールが外れたり

浮かなかったりします。

 

僕はシュート回転するタイプだったので

本当に難しかったです。

ですが、マスターする頃には

初速と終速の差が少なくなりました!

 

 

ですが、何より一番良かったのは

ボールを伸ばす良いイメージが

もてたことですかね!

 

 

この練習にはピンポン球が必須です。

もちろん買っても良いですが

僕は卓球部の友達にもらったりしてました(笑)

 

 

 

 

さあ!この記事を見たあなた!

今がチャンスです!!

卓球部の友達に連絡して

ピンポン球をもらいましょう!

 

もらえなかったら

自分で買いましょう(笑)

 

そして、この練習を実践して

最強のストレートを手に入れましょう!!

 

 

 

ここまで読んでくれてありがとうございました!