欠乏・・・ | ズボライフ

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こんばんは☽

 

いつもご覧いただき、いいね!も本当にありがとうございます☆

 

ではでは、本日も更新していきたいと思います。

最後までお付き合い頂けると嬉しいです(^^♪

 

 

昨日のブログで、嫉妬のお話をさせていただいたのですが

その中で“欠乏”という言葉をすこーしだけ書きました。

 

 

その“欠乏”について

今日自分自身が、じっくり味わってしまったので

今日はそのお話をさせてください。

 

 

じつは最近、あまりノートを書かなかったんです。

 

で、ちょっとした気持ちの変化とかを見過ごしていたようで

 

薄っすら気づいてはいたのですが、今日はっきりと

 

「あ!わたし凄くイライラしている!!!!」

 

そう、気づいてしまったんです。

 

 

本当に些細なことからはじまって

「あれ?なんかものすごくおかしい」

 

そう思ったら、まさかのあまり得意ではない他県の部署の方と

一年以上ぶり位に、電話でやり取りをしなければいけない状況が発生してしまったんです・・・

 

何が苦手かって、話方や口調が威圧的な感じなんですよね。

以前怒鳴られたことがあるんです(私は電話を取っただけで全く関係ない内容で・・・)

 

そう、紛れもなく昨日のブログ内容通りなんです!笑

 

一年半位前までは、まるで悲劇のヒロインちゃんのように

よくトラブルの尻拭いをしていたんです。私。

 

で、久々にその方とやり取りをして

「やっぱり言い方キツイ!!!!めっちゃムカつく言い方してくる!!!何このオヤジ💢」

心の中でそう思いながら対応し終え

 

うん?このままこの感情を流しちゃだめだ。と思い

 

“なんで、またこういう状況が起こったのか”

“なんで私はイライラしているのか”

 

きちんとノートに書きだしたんです。

 

まず、今の感情は“何かスゴイ悲しい・・・”

そしてイライラの原因を、その電話の相手と上司のせいにしていた

 

ただ、掘り下げてみると

 

昔から、私の直接の上司発信のトラブルが多く、今回もそうだったのですが

 

“今になってまた、昔と同じようなトラブルが現実で起こっている”

ということは、私は何かを見落としている・・・

 

 

 

あ!!!!

 

私、“欠乏”から、この仕事辞めたい・・・と思っている!

 

と気づいたんです。

 

 

 

欠乏・・・

必要なものが欠けている。不足。

 

 

まさに、不足。

 

今の環境が当たり前になって、嫌な部分ばかりが見えてきて

もう、ここにいても意味がない。と思ってしまっていた。

 

ここにいても得るものはない。

 

私はここにいたくない。

 

こんなこと、したいことではない。

 

ない。ない。ない。。。。

 

今の環境から、脱出したい。

だから、辞めたい。

 

違う環境にいったら、きっと変われる。

 

 

そう、欠乏からの望みに対して“それ違くない?”

理解させようと、現実にいろいろなことが起こる。

 

今の、環境を選んだのは

紛れもなく“わたし”

 

たくさんある場所から“この場所”を何かメリットがあると思って選択したのも“わたし”

 

6年経って、完璧にメリットがデメリットへと変化していた。

 

その“欠乏”から、逃げるための“望み”をまた発し始めていたから

 

「違和感」が生じて、嫌なことが現実に投影されてしまった。

 

 

今ここにいれることが当たり前になり、感謝さえできなくなって

ましてや、苛立ちさえ覚えてしまうなんておかしな話ですよね。

 

 

これって、焦りの婚活時代の時もまさに同じだったんですよね。

 

周りが結婚していく。

出産していく。

 

かく言う私は

結婚の予定はない。

 

彼氏はいない。

 

デートの相手さえいない。

 

=ダサい。ヤバい。

 

みたいな、思い込みが発生して

ない。ない。ない。

 

からの、婚活市場へGO!

 

なので、引き合う相手も、焦っている人か

なんか違う。。。そんな人が多くて。

 

 

少し先に進んでみようか?

と思っても、余計な部分が目についてしまう。

 

 

これって、欠乏からの望みなので

その空いた穴の部分を自分でしっかり自己受容して

埋めれていなければ、他人を使って承認欲求を得たところで

決して埋まらない。という事。

 

 

そう。

私は、自分自身をしっかりと包んで満たしてあげられていなかった。

 

自分の声を無視していたから、他人を使って

だから聞いてよ!って言ってんじゃん!

 

本心が無視されすぎて、腹を立てて

現実が動いていた。ということ。

 

婚活や恋活もそうだとおもうのですが、

自分をしっかりと受け入れられていなければ

相手に承認欲求を求めてしまうだけなので

 

“働きたくないから結婚したい”

“結婚したいから彼氏が欲しい”

“子供が欲しいから結婚したい”

“親の手前、そろそろ結婚したい”

 

 

空いた穴を埋めるために、探した相手は穴を埋めてはくれない。

そうすると、今度は相手に対して不満が生まれる。

“もっと”こうしてほしい。

 

もっと。もっと。もっと・・・

 

そうなると、“彼ではない”他の人にその欲求を求める。

 

根本に気づき、私が私を満足されられなければ

 

こういう欠乏からの行動は、おそらく半永久的に同じことを繰り返すだけだと思います。

今回の私ように。

 

他人は決して、私の空いた穴を埋めてくれる道具ではないし

私の思い通りに動いてくれる“モノ”でもない。

 

相手は変えられないし

相手の考えていることを理解することも出来ない。

 

そして、結婚をゴールにしていまうと達成したらどうなるんでしょうかね?

きっと、違う“課題”が浮き彫りになるでしょうね。

 

 

で、今回の私の、苦手な相手に対しても

過去に“怒鳴られた経験”があるから

威圧的、攻撃的に捉えてしまっているだけで

 

相手は何も考えいていない可能性の方が高いんです。笑

 

落ち着て考えてみると、分かることなんですよね。

 

そう、全ては私の考え方。捉え方・感じ方次第でいかようにもなるんですよね。

 

こういう小さなことを見逃してしまうと

一日の終わりに「あーなんか最後後味悪い・・・」

そう思ってしまうのはなんだか嫌ですよね。

 

 

皆さんもそういうことはありませんか?

 

少し掘り下げてみると、欠乏から望んでいる“目標”が出来ているかもしれませんよ。

 

 

ほんの少しでも自分の内側と向き合う時間をとって

考えてみると、捉え方が変わり、見方が変わるかもしれません。

 

 

今回は似たような経験がある方の参考になればと

こんな内容をシェアさせていただきました。

 

私も、日々こんな感じの積み重ねですが

ノートを書いていることによって、考えていることが変化していることも

しっかりと気づけるようになりました。

 

ぜひ、皆さんもノートに書き出してみるのはいかがですか?

 

では、では、本日もとーっても長くなりましたが

お付き合い頂き、ありがとうございます。

 

また、更新しますね。

 

素敵な夜を過ごせますように・・・♡

 

 

mii.UMAくん