第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」帯同 | ドクター・オブ・カイロプラクティック 庵原 崇 D.C.,D.C.Sc.,B.C.Sc.(いおはらたかし)名古屋駅徒歩2分

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《第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」帯同

 2022年10/1(土)~11(火)栃木県にて第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」が開催されました。7月に行われた東海大会に引き続き、庵原(いおはら)と外山(とやま)の2名が三重県ボウリングチームのトレーナーとして10/7(金)~10(月)の4日間チームへ帯同いたしました。

 今大会は、コロナ禍もあり3年ぶりの国体開催となり、新型コロナ対策として事前のPCR検査と抗原検査、更に日々の検温・マスク・体調管理チェックシート等で健康管理を厳重に行い、選手ファーストの環境で無観客試合にて実施されました。ボウリング競技の会場は、栃木県足利市にある足利スターレーンで開催され、全国から強豪の選手とチームが集まる中、優勝に向けて決勝へ駒を進めるべく予選から白熱した熱戦が繰り広げられました。

三重県ボーリングチームは、
成年男子 団体戦(2人チーム):三重県A(高木裕太 瀬戸翔) 4位
成年女子 団体戦(4人チーム):堀田恵子、新西智子、入江菜々美、柳川穂波 6位
という結果を残し、男女ともに国体での入賞を果たしました。
個人・団体の種目別結果の詳細や、実際の帯同の様子についてご紹介させていただいております。ぜひご覧ください!





<第1日目 10月7日(金)>
●公式練習(成年男子・成年女子)
初日は、成年男子・女子ともに試合会場で公式練習を行いました。試合当日に向けて試合会場の環境やレーンの確認を行い、翌日から始まる競技に向けて準備を行ないました。公式練習後、試合会場の選手控え室にあるトレーナー室にて翌日の試合に向けてコンディショニングを実施しました。







<第2日目 10月8日(土)>
●個人戦(成年男子・成年女子)
 8日から成年男子・女子の個人戦が開始しました。男女ともに試合前後のコンディショニングを行いましたが、成年女子は朝7時から競技開始のため、競技会場で早朝からのコンディショニングとなり、タイトな時間の中で対応していきました。早朝は身体が硬くなっているため、筋肉や関節に対する施術を含め、カイロプラクティック特有のテクニックを用いて試合前のコンディショニングを実施していきました。

 三重県の選手は、成年男子・女子ともに決勝進出に向けて接戦を繰り広げ、最後の最後まで決勝進出の可能性がありましたが、男女ともに予選敗退の結果となりました。


三重県選手の個人戦結果については以下をご参照ください。
 【成年男子 個人戦】
高木 裕太 選手   第14位
瀬戸  翔 選手   第18位
伊東 将成 選手   第83位
加藤 勇紀 選手   第85位


 【成年女子 個人戦】
入江 菜々美 選手  第35位
堀田 恵子  選手  第48位
柳川 穂波  選手  第89位
新西 智子  選手  第90位






<第3日目 10月9日(日)>
●団体戦2人チーム(成年男子・成年女子)
 9日は成年男子・女子の団体戦(2人チーム)が行われました。前日同様に男女ともに試合前後のコンディショニングを実施しました。3日目になると緊張感が続いた環境での投球が続いているため、疲労回復に努めながらも選手1人ひとりの悩みや主訴に対して適宜、対応していきました。

 三重県の団体戦(2人チーム)は、成年女子は惜しくも予選敗退でしたが、成年男子は7位で予選突破を果たしました。そして成年男子決勝では高木・瀬戸ペアが4位入賞という快挙を成し遂げました。予選では7位での通過でしたが、決勝では脅威の追い上げを見せ、3位に7ピン差という僅差で4位入賞となりました。


三重県選手の団体戦(2人チーム)の結果については以下をご参照ください。
 【成年男子 団体戦(2人チーム) 予選】
 三重県A(高木裕太 瀬戸翔) 7位 
 三重県B(伊東将成 加藤勇紀) 35位


 【成年男子 団体戦(2人チーム) 決勝】
 三重県A(高木裕太 瀬戸翔) 4位


 【成年女子 団体戦(2人チーム) 予選】
 三重県A(入江菜々美 柳川穂波) 12位
 三重県B(堀田恵子 新西智子) 41位







<第4日目 10月10日(月)>
●団体戦4人チーム(成年男子・成年女子)
 最終日の10日は成年男子・女子の団体戦(4人チーム)が行われました。最終日は心身ともに疲労のある選手が多く、フィジカル面のコンディショニングのみならず、メンタル面のサポートも含めたトータル的なケアを行いました。4人団体戦は、今までの個人戦・団体戦(2人チーム戦)とは異なる空気感での試合となり、1球1球の重みが増し更なる緊張感が漂う中での投球でした。

 三重県の団体戦(4人チーム)は、成年男子が最後まで予選突破の可能性がある中惜しくも予選敗退でしたが、成年女子は予選突破を果たしました。7位での予選通過でしたが、決勝では1つ順位を上げて見事6位入賞という結果を残しました。


三重県選手の団体戦(4人チーム)の結果については以下をご参照ください。
 【成年男子 団体戦(4人チーム) 予選】
 三重県(瀬戸 翔、伊東将成、加藤勇紀、高木裕太) 21位


 【成年女子 団体戦(4人チーム) 予選】
 三重県(堀田恵子、新西智子、入江菜々美、柳川穂波) 7位


 【成年女子 団体戦(4人チーム) 決勝】
 三重県(堀田恵子、新西智子、入江菜々美、柳川穂波) 6位




私たちは今回のチームへの帯同のみならず、個人へのサポート、チームへのサポートも行っています。
当院のサポートにご興味がある方は、以下までお気軽にご連絡ください。

《帯同カイロプラクター》
庵原 崇 D.C.,D.C.Sc.,B.C.Sc.
外山 恭平 D.C.,PT
D.C.:ドクター・オブ・カイロプラクティック
D.C.Sc.:カイロプラクティック科学専門家
B.C.Sc.:カイロプラクティック理学士
PT:理学療法士

ブログ作成:外山 恭平 D.C.,PT

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