[難治性の思春期側彎症のさらなる改善【最新の経過報告】]
以前、投稿した原因不明とされる難治性の思春期側彎症が、さらなる改善へと向かっています。Cobb角、Nash-Moe共に、前回よりも順調に改善されてきています。
ここに掲載しているPre(Before)の左画像からPost(After)の中央画像までの期間は約半年間、施術回数は4回となります。しかしながら、この期間に至る前に行った構造的・機能的な検査結果に基づく的確な施術や綿密な計画こそが非常に大切であり、それらの積み重ねがあったからこそ今回の結果に繋がっていると考えています。
また、最新の右画像については、Pre(Before)の中央画像から今回のPost(After)の右画像までに8回の施術を行っており、期間は約2ヶ月半となります。
※Cobb角(脊柱の側弯の程度を表す指標)
弯曲している脊椎カーブの上部と下部にて、最大傾斜している椎体(終椎)の上縁と下縁に平行線を引き、その交わる角度を計測する。
※Nash-Moe法(椎体の回旋の程度を表す指標)
椎体を縦方向に6等分して凸側となる椎弓根陰影の位置にて椎体の回旋度合いを段階的に評価する。凹側の椎弓根は回旋が進むにつれ消失していくため凸側のみを基準とする。
以下、以前の投稿をご覧になっていない方に向けて、大切な内容ですので再投稿させていただきます。
[今回の患者様の例]
病院での検査・治療と
当院での検査・施術について
また推奨される流れについて
・まずは脊椎・側彎症専門の病院にて専門医からの診断を受け、現在のお子様の状態を把握し、担当医・病院での治療方針をしっかりと聞くことが大切となります。
・同時にカイロプラクターに相談(無料個別相談を実施している院などを推奨)し、カイロプラクティック(カイロプラクター)観点からの考察や考え方、施術の方針、施術の目的をしっかりと聞くことが大切となります。
※但し、日本ではカイロプラクティックが法制化されていないことから誰でもカイロプラクティック院を開業することができ、また誰でもカイロプラクターと名乗れてしまうことができるため、カイロプラクティック院(カイロプラクター)選びには慎重になる必要があります。
日本でカイロプラクティックを受ける場合、一般的には、国際認証校(WHO(世界保健機関)基準)またはその他のWHO基準におけるカイロプラクティック専門教育を卒業または修了し、D.C.、B.C.Sc.、B.App.Sc.、D.C.Sc.などの専門職学位または称号を取得していて、かつ医療機関との連携を図りレントゲン評価を取り入れている(今回のような側彎症でお悩みの方は特に)経験と実績の豊富なカイロプラクティック院(カイロプラクター)が推奨されていますが、最終的には施術をお受けになられる患者様・親御様それぞれのご判断にてご決断いただければと思います。
なお、一例にありますD.C.とは、Doctor of Chiropractic(ドクター・オブ・カイロプラクティック)の略となり、国際的にはDr.として認知されている正規のカイロプラクターのことを言います。このD.C.の学位・称号は「第一専門職」という大学院レベルと同等の学位・称号に分類されており、海外におきましては日本の医師と同じように診断権があり、保険の適用もされ、レントゲンなどの撮影も法律で認められ、死亡診断書を作成する権利もあり、また州(米国)によっては手術を行うことも可能となります。
次に、
・骨格(全脊柱のレントゲン画像)の状態を考慮して指導される病院指導によるリハビリ療法やカイロプラクターなどの専門家指導による運動療法を行う。
そして、
・然るべき時期に再度骨格の状態を確認(全脊柱のレントゲン画像)し、分析と再考をし、最新の情報にて最適な施術とリハビリ・運動療法を行っていく。
今回の患者様は、病院で指導されたリハビリ療法と当院でのカイロプラクティック・ケア、そして当院で指導させていただいた運動療法などを継続的に行っていただいた結果となります。
[なぜカイロプラクティックが必要なのか?]
日本では大きく誤解、勘違いされてしまっているカイロプラクティックですが、(以下JAC文章引用)
世界には約10万人のカイロプラクターがおり、全世界のカイロプラクターの8割は北米が占めています。普及している100か国のうち約50か国で医療(ヘルスケア)の専門職として公的に認知されています。医療(ヘルスケア)として認知されている主な国々は、アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、南アフリカ、ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、ニュージーランド、フランス、フィリピン、香港、マレーシアなどで、うち医学部が併設されている大学で教育されているのは、アメリカ、イギリス、オーストラリア、スイス、デンマーク、マレーシアとなります。また、スイスとデンマークにおいては医学部でカイロプラクティックが教育され、現代医療(西洋医学)の一部として国内で認知されています。
当院のカイロプラクティックでは、国際基準に則り、また医療機関との連携を図ることでレントゲン評価を可能とし、さらには赤外線サーモグラフィー検査に、神経学検査、整形外科学検査、理学検査などにて適応と禁忌を判断し、科学的根拠と医学的根拠に基づいて、まずは安全性を最優先し、カイロプラクティックの本来の目的となる サブラクセーション(神経の円滑な流れや筋肉の円滑な伸縮を妨害してしまっていると考えられる椎骨の可動制限)を取り除いていきます。
このサブラクセーションのない状態を前提として、改めてレントゲン画像や赤外線サーモグラフィー検査などの科学的根拠と医学的根拠に基づいて行われる適切なリハビリ療法や運動療法を行い、
然るべき時期に再度側弯の状態を確認(全脊柱のレントゲン画像)し、その後の方針を検討していきます。
身体内部の構造的な確認をレントゲン画像で、
身体内部の機能的な確認を赤外線サーモグラフィーなどの温度測定検査で、
身体内部の構造と身体内部の機能を科学的根拠と医学的根拠に基づいて確認し、それらの評価と考察をし、患者様の心身への負担を最小限にするため、なるべく手数の少ない確かなアプローチ(当院の施術時間は10分程度)を行っていくことが確かな結果へと繋がる可能性を高めるだけでなく、何よりもまずは適応と禁忌、安全性において、不可欠なものとなるのではないかと考えます。
余談となりますが、
これまで当院に来院されている思春期側彎のお子様の全員に改善がみられております。
側彎の改善のみならず、ストレートネックの改善、反り腰の改善など、これらは単に姿勢検査などでの一時的な改善ではなく、レントゲン画像における確かな改善となります。
しかしながら当院ではこれらのことを目的とした施術は一切行っておりません。それは一体どういうことなのか、なぜこのような結果がみられるのでしょうか。
当院では「無料個別相談」も行っております。
皆さんがこれまでに聞いたこともない、発想にもないであろう、とても重要なお話をさせていただけるのではないかと思います。
詳しくは下記のホームページをご確認いただき、まずは「無料個別相談」にてご予約ください。
※これは個人の感想と画像の結果であり施術の効果を保障するものではありません。また効果には個人差があります。
[最後に…側彎症だった◯◯ちゃんへのメッセージ]
諦めずに向き合い続けた◯◯ちゃんの頑張りがついに実を結びましたね!
思春期という多感な時期、将来への不安や目に見えない変化への焦りに心が折れそうになりながらも、決して投げ出さず、自分の体とまっすぐ向き合い続けました。毎日のルーティンや姿勢への意識など、一歩一歩コツコツと積み重ねてきた努力は、まぎれもなく◯◯ちゃんの頑張りです。
つらい時期を乗り越えて勝ち取ったこの結果は、これからの人生において大きな自信になるはずです。諦めずにやり抜いた強さを、ぜひ誇りに思ってくださいね!本当によく頑張りました!^ ^
庵原先生より
こども脊椎・側彎症専門
カイロプラクティック外来
https://iohara-chiro-sokuwanshou.ndnu.co.jp
WHO基準カイロプラクティック
庵原 崇カイロプラクティックオフィス
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