『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』を観てきた。
裁判員制度が始まったからか、裁判ネタの作品って増えてるような気がする。
傍聴マニアっていうのも、事実いてるらしいね。
たしかに、ちょっと行って見たいっていう気持ちはあるなぁ。。。
けど、他人の人生を面白半分で見てるっていうのもなんだかなぁ。。。
それにしても裁判って原則公開制であるってのも結構すごいことなんやなと思う。
もちろん、人を裁き、その人の人生を大きく変えてしまうわけやから、不透明な壁の向こう側で決めるのはおかしいと思うし、万が一にも自分が被告になった場合を考えると公開しといてもらえるのはありがたい。
けど、そこに至るまでの警察とか検事とかの取調べは非公開で行われてることを考えると、結構、えげつない事なんやなとも思う。
いや、取調べが非公開であることのほうがおかしいんか?
なんにしても、公開裁判である以上、傍聴席に座っている側もその裁判の証言者になるということであるわけやし、まして、マニアと呼ばれるレベルになってくると小さいながらも裁判に影響を与えることもあるかもしれん。
誰かに見られているというのは、裁判官にも検事や弁護士にも、緊張感を与える効果もあるやろうしね。
でも、あくまでこれは映画。
北尾トロの傍聴日記を基にしてるとはいえ、フィクションはフィクション。
その辺は、割切って観んとね。
設楽統って演技巧いね。やっぱり、芸人さんって、皆演技が巧い。
それにしても、出来れば、一生の間”被告人”と呼ばれる立場にはなりたくないな。。。