記憶力にも関係があるメモのコツをご紹介します!
それはインプットとアウトプットのメモ帳を分ける事!
アウトプットが記憶の定着にも大事だってことは知ってると思いますが、
その割合はインプットが2割〜3割でアウトプットが7割〜8割が良いそうです。
どう良いかというと、短期的な記憶や長期的な記憶。
それだけでなく、実践に活用出来るようになるんです。
日本人は先進国で最も学ばない国だって事は知ってると思いますが、
知識を活用出来てない方が多いんだそうです。
というのも、日本の教育は完全なインプット方式です。
英会話のテストで点数は取れても、活用出来ないのは机の上でばかり勉強しているからです。
で、メモの話に戻りますが
インプットをいくらしても全てを知識として取り入れるにはアウトプットする必要があります。
メモであってもアウトプットをすると頭の中が整理出来るんです。
では、インプットのメモとアウトプットのメモの違いって何だと思いますか??
それは、
自分の実体験や感想と一緒にメモすること。
例えばウォーキングは健康に良いということを学んで
「ウォーキングは健康に良い」と書く事はインプットのメモ。
アウトプットのメモは、自分の感想などを交えて書いたり、
実際に誰かに話す時の言葉で書くこと、自分の知識を足して書くことになります。
自分が持っている知識と一緒に書くというのがミソで、すでに持っている知識と関連して覚えるので忘れにくく、アウトプット出来る場が広がります。
私は、インプットのメモに比べてアウトプットのメモの方が書き込む量が増えるので、
アウトプットのメモ用紙の方が大きい用紙を使用しています。
良かったら試してみて下さい!
参考になったなと思った方は
フォローしてもらえると嬉しいです!
それではまた♬