「祖師ケ谷大蔵の家」現場レポート20140210~防水シートを施工しています。
まだ土曜日の雪が道路際の残っていますが、まずますの良いお天気でした。
今日は祖師谷大蔵の家の現場に行ってきました。

木造2階建ての2世帯住宅です。外壁の外断熱が完了し、透湿防水シートが施工されています。私の家は、蓄熱床暖房を採用していますので、外断熱+内断熱のダブル断熱です。

この時期、アルミサッシと外壁の防水紙、屋根の防水の納まりと壁の取り合い部など、何かと何かが取り合うところ、というのが水が浸入しやすいので、重点的に確認します。
防水紙は、表面からは水が入らないのですが、重ね部分の順番を間違えると木造の内部躯体に水が入ってしまうからです。
窓のまわりは特に要注意。窓をつける前に施工された防水シートが内外を貫通し、少し内部で立ち上がりを作っていますが、窓まわりから入った水が、このシートによって内部に入ることを防ぐ役割を持たせています。そして、先付の窓下防水シートが外壁の防水紙の上にかぶるように施工しなければなりません。上下を間違えると大変なので、そのあたりを重点チェック。


屋根の上には、土曜日の雪が根雪になって積もっていますが、防水シートの施工が完了しているので、ちょうどよい雨漏り試験になっています。長い時間積もったままの雪がじわじわ溶けるプロセスは、防水シートの隙間から毛細管で水が浸入する格好の条件です。天井裏も仕上がっていないので、この状態で水漏れが発生すれば、すぐに施工やり直しを指示することができます。

本間建設さん、さすがに、水漏れ、雨漏りは今のところ皆無のようでした。木造は躯体に水が入ることが一番のリスクです。庇がある家は雨や雪などの水に対してタフな構造です。

今日は祖師谷大蔵の家の現場に行ってきました。

木造2階建ての2世帯住宅です。外壁の外断熱が完了し、透湿防水シートが施工されています。私の家は、蓄熱床暖房を採用していますので、外断熱+内断熱のダブル断熱です。

この時期、アルミサッシと外壁の防水紙、屋根の防水の納まりと壁の取り合い部など、何かと何かが取り合うところ、というのが水が浸入しやすいので、重点的に確認します。
防水紙は、表面からは水が入らないのですが、重ね部分の順番を間違えると木造の内部躯体に水が入ってしまうからです。
窓のまわりは特に要注意。窓をつける前に施工された防水シートが内外を貫通し、少し内部で立ち上がりを作っていますが、窓まわりから入った水が、このシートによって内部に入ることを防ぐ役割を持たせています。そして、先付の窓下防水シートが外壁の防水紙の上にかぶるように施工しなければなりません。上下を間違えると大変なので、そのあたりを重点チェック。


屋根の上には、土曜日の雪が根雪になって積もっていますが、防水シートの施工が完了しているので、ちょうどよい雨漏り試験になっています。長い時間積もったままの雪がじわじわ溶けるプロセスは、防水シートの隙間から毛細管で水が浸入する格好の条件です。天井裏も仕上がっていないので、この状態で水漏れが発生すれば、すぐに施工やり直しを指示することができます。

本間建設さん、さすがに、水漏れ、雨漏りは今のところ皆無のようでした。木造は躯体に水が入ることが一番のリスクです。庇がある家は雨や雪などの水に対してタフな構造です。

「雪谷大塚の集合住宅」現場レポート ~1階の壁配筋検査を完了しました。
先週木曜日、1月30日に構造の壁配筋検査を行い、梅沢事務所の担当者の方に確認していただきました。

配筋検査では、開口部や壁の端部の補強筋など重点的にチェックをし、補強筋の本数などに間違いがないか確認していきます。


RC造なので、設備配管のスリーブ、コンセント、スイッチなど、すべてこの段階で配置しなくてはならないので、現場での施工図チェックは大変です。何度も繰り返し確認を行った末、最終的な設備位置を現場に打ち込んでいきます。

今日、現場に行ったときには、壁の型枠が両面締固められていました。これから床組み、配筋に入ります。

壁が立ち上がったことで、1階にある3住戸のメインの空間は、広がりの間隔をつかめるようになってきました。現場は掃除や片付けも丁寧で、順調に進んでいます。

配筋検査では、開口部や壁の端部の補強筋など重点的にチェックをし、補強筋の本数などに間違いがないか確認していきます。


RC造なので、設備配管のスリーブ、コンセント、スイッチなど、すべてこの段階で配置しなくてはならないので、現場での施工図チェックは大変です。何度も繰り返し確認を行った末、最終的な設備位置を現場に打ち込んでいきます。

今日、現場に行ったときには、壁の型枠が両面締固められていました。これから床組み、配筋に入ります。

壁が立ち上がったことで、1階にある3住戸のメインの空間は、広がりの間隔をつかめるようになってきました。現場は掃除や片付けも丁寧で、順調に進んでいます。
神秘な巨大地下空間~大谷石の採掘場跡
今週月曜日、スタッフと一緒に宇都宮の敷地調査に行った帰り、大谷資料館に立ち寄ってきました。
資料館は、大谷石の地下採掘場に連続していて、2万㎡にも上る30mの深さの巨大地下空間が見学

できます。
以前から行ってみたいと思っていたのですが、初めて実物を見て、その巨大なスケールと神秘的な空間に圧倒されました。

だれがデザインしたわけでもないのに絶妙なバランスで立体的に連続する空間は、大谷石の掘削における構造的必然から生まれたようです。

面積の1/3を残すように堀りつくされ、残った石の壁とヒューマンスケールを超えた天井の高さがあまりに美しく、畏敬の念を抱かざるを得ません。
ところどころにあけられたトップライトのような穴からわずかに自然光がもれてくる様子や、大谷石のやわらかい質感と色調がこの空間をより際立たせていると感じます。

人間が作った空間ですが、無数の人々の労働の痕跡でもあり、偶然生み出され形の美しさは、建築を超えた絶対的な存在の美しさを持ち、本当に感動しました。
