まんがの聖地 「ときわ荘通り」を行く
秋も深まり天気の良い日は、町歩きが楽しい。
商店街を歩いたり、下町や路地など、裏通りをふらっと歩く。
先週末知人の建築家のオープンハウスを見に行く途中、駅の看板で「ときわ荘通り」という地名を発見してぶらっと寄ってみました。
今や、漫画やアニメはクールジャパン、国家戦略にと取りざたされる今日この頃ですが、世界に誇る日本の漫画の原点ともいえるときわ荘。手塚治虫さん、藤子不二雄さん、赤塚不二夫さん、石ノ森章太郎さんなど、昭和を代表する漫画家が多く暮らしたという下宿、木造2階建てのときわ荘。今は取り壊され、記念碑が残っていました。

昨年、町おこしとで「ときわ荘お休み処」までできて、盛り上がっているといいな、と思って地図を片手に歩くこと10分。確かにお休み処には歴代の漫画家の作品がならんでいて閲覧自由。とはいえ、お茶もアイスも売っていない。机と椅子、パンフレットが置いてあるだけのシンプルな施設である。豊島区の運営だと聞いて、なるほど商売っ気がない、と納得。空間は昔のお米屋さんを改築していてなかなか魅力的なのですが。。

お腹がすいていたので近所にお昼を食べる場所がないかと伺うと、昔から先生方が通っていた「松葉」という中華屋さんが一軒あるだけ・・。
トキワ荘の輩出した漫画家ファンは日本中にごまんといるはずなのに、なぜもっと人をウェルカムする仕組みを仕掛けられないのだろうか・・?まずは食べ物屋さんでしょう。
「松葉」のラーメンをすすりながら、ここはどこだろう、というタイムスリップな気分・・。松葉のラーメンはチャーシューが厚くて、量もたっぷりで、日本のなつかしい味のラーメンでした。漫画家の先生方が愛した味と店構えで食べる喜びはちょっと深い。そして、愛想のないおばちゃんが一人で注文から料理、片付けまでやっているので、地元のお兄さん(お客さん)がビールを飲みつつ、ときどき注文をとったり水を出してくれたりして。べつにまあ、来る人が来ればいいんだよ、という控えめなちょっとさびれた町の雰囲気が「ときわ荘的リアリティー」なのかもしれない・・。町のおもしろさのツボは意外なところにあるのだった。物屋さんでしょう。

「松葉」のラーメンをすすりながら、ここはどこだろう、というタイムスリップな気分・・。松葉のラーメンはチャーシューが厚くて、量もたっぷりで、日本のなつかしい味のラーメンでした。漫画家の先生方が愛した味と店構えで食べる喜びはちょっと深い。そして、愛想のないおばちゃんが一人で注文から料理、片付けまでやっているので、地元のお兄さん(お客さん)がビールを飲みつつ、ときどき注文をとったり水を出してくれたりして。べつにまあ、来る人が来ればいいんだよ、という控えめなちょっとさびれた町の雰囲気が「ときわ荘的リアリティー」なのかもしれない・・。町のおもしろさのツボは意外なところにあるのだった。
商店街を歩いたり、下町や路地など、裏通りをふらっと歩く。
先週末知人の建築家のオープンハウスを見に行く途中、駅の看板で「ときわ荘通り」という地名を発見してぶらっと寄ってみました。
今や、漫画やアニメはクールジャパン、国家戦略にと取りざたされる今日この頃ですが、世界に誇る日本の漫画の原点ともいえるときわ荘。手塚治虫さん、藤子不二雄さん、赤塚不二夫さん、石ノ森章太郎さんなど、昭和を代表する漫画家が多く暮らしたという下宿、木造2階建てのときわ荘。今は取り壊され、記念碑が残っていました。

昨年、町おこしとで「ときわ荘お休み処」までできて、盛り上がっているといいな、と思って地図を片手に歩くこと10分。確かにお休み処には歴代の漫画家の作品がならんでいて閲覧自由。とはいえ、お茶もアイスも売っていない。机と椅子、パンフレットが置いてあるだけのシンプルな施設である。豊島区の運営だと聞いて、なるほど商売っ気がない、と納得。空間は昔のお米屋さんを改築していてなかなか魅力的なのですが。。

お腹がすいていたので近所にお昼を食べる場所がないかと伺うと、昔から先生方が通っていた「松葉」という中華屋さんが一軒あるだけ・・。
トキワ荘の輩出した漫画家ファンは日本中にごまんといるはずなのに、なぜもっと人をウェルカムする仕組みを仕掛けられないのだろうか・・?まずは食べ物屋さんでしょう。
「松葉」のラーメンをすすりながら、ここはどこだろう、というタイムスリップな気分・・。松葉のラーメンはチャーシューが厚くて、量もたっぷりで、日本のなつかしい味のラーメンでした。漫画家の先生方が愛した味と店構えで食べる喜びはちょっと深い。そして、愛想のないおばちゃんが一人で注文から料理、片付けまでやっているので、地元のお兄さん(お客さん)がビールを飲みつつ、ときどき注文をとったり水を出してくれたりして。べつにまあ、来る人が来ればいいんだよ、という控えめなちょっとさびれた町の雰囲気が「ときわ荘的リアリティー」なのかもしれない・・。町のおもしろさのツボは意外なところにあるのだった。物屋さんでしょう。

「松葉」のラーメンをすすりながら、ここはどこだろう、というタイムスリップな気分・・。松葉のラーメンはチャーシューが厚くて、量もたっぷりで、日本のなつかしい味のラーメンでした。漫画家の先生方が愛した味と店構えで食べる喜びはちょっと深い。そして、愛想のないおばちゃんが一人で注文から料理、片付けまでやっているので、地元のお兄さん(お客さん)がビールを飲みつつ、ときどき注文をとったり水を出してくれたりして。べつにまあ、来る人が来ればいいんだよ、という控えめなちょっとさびれた町の雰囲気が「ときわ荘的リアリティー」なのかもしれない・・。町のおもしろさのツボは意外なところにあるのだった。