「太子堂8人家族の家」現場レポート~断熱材を施工しています。
ここのところ、寒い日が続いていますね。
こんな季節の建設現場の厳しさはかなりのものです。
現場監理で2-3時間いるだけで手足の感覚が麻痺してしまうのに、一日現場で働く職人さんは、本当に大変だと思います。この現場では、職人さんが、一番小さい部屋に即席の扉とストーブを入れ、くつろぎのカフェ空間がしつらえてありました。さすが、サバイバルに強い。
さて、太子堂の現場は、外壁と内壁の断熱材を施工しました。
高断熱に仕上げることは、光熱費を抑えて、快適な環境を維持する、エコロジカルな家づくりには、とても大切な、必須のポイントです。
私たちの場合、ボード系外断熱材を張り込んで仕上げますが、その上で、さらに内断熱も施工することで高断熱仕様としています。断熱材は、同じものを厚くするより、内断熱、外断熱ダブル使いのほうは、効果が高いように思っていて、万全の断熱仕様という感じ。
内断熱はサブ的な役割なので、一番安いグラスウール100mmを間柱、垂木の間に施工します。
グラスウールの規格品は455mm幅の袋に入っていますが、今回の構造設計で間柱のピッチが303mmです。それで、455mmの製品を303mmのところに押し込む格好で施工してくれています。ということは、断熱性能は1.5倍か。ますます高断熱で、お得な感じ。
以前の工務店は、同じ状況の際、袋をばらして303にカットして入れていましたが、それも手間がかかるしどちらがコスト削減になるのか微妙。303ピッチの製品も作ってくれればよいのですが。
こちらは階段。鉄骨で補強することで細く軽いキャンチレバーの階段をつくります。
グレーのバーが、階段の下地です。大人がぶらさがってもびくともしません。
ちょっと難易度の高い建築なのか、工期がかなり心配になってきました。
工務店さん、職人さん、もうひとがんばり、よろしくお願いいたします!



