昨日、ヴァイオリンのワークショップに行ってきました。最近はいろんなワークショップが企画されていますが、ヴァイオリンて、珍しいですよね。



で、初めて触れる弦楽器。

「左手を前に出して〜     クルッと向きを変えてヴァイオリンを鎖骨の上に〜   右手は親指と中指で輪っかを作って〜  」

手取り足取り、恐れ多くも現役の仙台フィル第一ヴァイオリンの方のご指導ではありましたが・・・・・


いやぁ〜〜この世のものとは思えない、ズィ〜ズィ〜〜って錆びたノコギリ音とでも言いましょうか、自分でも「やめてくれ〜〜」って言いたくなるような不快な音。

でも反対側から先生が弓に手を添えてくれるとあ〜ら不思議!ちゃんとなめらかなあのヴァイオリンの音が出るんですね〜〜💛

不思議ですね〜〜💛


ピアノなら鍵盤をたたけば音は出ますけど、ヴァイオリンて絶対無理😭

先生が手を添えてくれて出た音は、柔らか〜い心地よ〜い音でした。

ヴァイオリンていいわぁ💛



で、次はチェロ。


こちらは音はすぐに出たので気分はヨーヨーマ(^_^)    弾く音が直接体に響いてきて、穏やかな癒やしの音でした。
チェロもいいわぁ💛


                    音符  音符   音符

参加者が楽器体験を済ませた後、先生方の弦楽四重奏の演奏がありました。

「アイネ クライネ ナハトムジーク」
スクリーンにスコアを映しながら、パート毎の部分演奏や作曲者の工夫などのお話が面白かったです。
聴いているとついメロディを追ってしまいますが、ビオラってなかなかいいポジションなんだなぁって新発見。

「カバティーナ」
って知らない曲でしたが、しっとりとした優雅な曲でした。
あと2曲演奏され、とっても満足な2時間だったわぁ🎵


ヴァイオリンの魅力💛
室内楽の魅力💛
4人で奏でる小宇宙の魅力💛

新しい世界がひとつ広がりました❕