先日、平家琵琶を聴いてきました。
右下↗️の赤い鳥居から階段を登ると、杉木立の中に坪沼神社という小さな神社があります。
夕暮れ時の篝火の中、琵琶の音と共に詠われたのは「那須与一」と「横笛」という曲。
残念ながら演奏は録画等全面NGでしたので、あの雅な雰囲気はお伝えできませんが、ひんやりした空気の中、ゆったりと時が流れていくのを感じました。
1時間ほどの演奏が終わった頃、辺りはもうすっかり真っ暗。
それから、近くの田んぼで蛍の鑑賞会がありました。
「蛍の光 窓の雪」というけれど、蛍ってあんなに小さな体でかなり明るい光を放つんですね❇️
昔人たちはこんな風に音楽や季節を楽しんでいたのね。
雅だわぁ~~ (^-^)