12日が最終日だったルーヴル美術館展を観てきました。

16~19世紀の絵画が73点。

今回のテーマは「愛を描く」



ギリシャ・ローマ神話における愛やキリスト教における愛、男女の愛や家族の愛等々、それぞれに愛の捉え方をどう描くのか・・・解説を読みながらふむふむ。

宗教画の約束事とかよくわからないので、イヤホンガイドはとても助かります。



「アモルとプシュケ」
女の子には男の子が見えてないんだって。だからちょっとポカンとした表情。
なるほどね❗



「ロミオとジュリエット」
オリビア・ハッセーのジュリエット、可愛かったなぁなんて思い出したり・・



「アポロンとキュパリッソス」
美しいふたり。
完全にBLですね。
天上の人は地上の美女や美少年を見つけるのが上手。それでいろいろと問題が起きるわけね。これ、ギリシャ神話あるある😅


*最後のコーナーにあった、上記三点を含む何点かは撮影OKでした。


                    

                   UMAくん     UMAくん     UMAくん


宗教画にはある程度の知識がないと、というか、あれば観方も深まるんだろうなぁって思いました。
残念ながら私は聖書の逸話も登場人物の人間性もよく知らないので、その立ち位置がわからない(>_<)
だから単純に、その絵が好きかどうかのレベルになってしまいます。


まぁ、でも好きなものは好きだし、
美しいものは美しいのだから❗


絵を観るのって、楽しい❇️