私達は大塚国際美術館でラファエロの絵画を何点も見ましたが、素晴らしかったです。


ミケランジェロが偉大な改革者であるのに対し、ラファエロは16世紀はじめののフィレツエの芸術手法を統合し、優雅な芸術を大成したのでしょうね。

特に聖母子の像の素晴らしさに感動しました


イメージ 1

ラファエロ
イメージ 2

ラファエロ  大公の聖母子
イメージ 3

ラファエロ  聖母子と聖ヨハネ  
イメージ 4

ラファエロ  テンビの聖母子
イメージ 5

ラファエロ  子羊のいる聖母子
イメージ 6

ラファエロ  ガウバの聖母子
イメージ 7




ラファエロは37年の短い生涯で、聖母マリアを50点ほど描いていますが、

どれも素晴らしいでしょうね・・・