兵庫県加東市の平池公園の近くの闘竜灘は涼しかったですよ
闘竜灘は突然に清流加古川の川底いっぱいに奇岩・怪石が起伏し、落水の豪快なリズムには魅了されます。丁度竜の躍動に似たことで闘竜灘と名が付いたようです。 昔は難所でした。 飛び鮎の名所としても有名で、現在も数軒のホテルもありますす。
加古川は、平池公園の近くの闘竜灘も含め、奥丹波を源に118の支流を集めて東播磨を貫流する流路延長96km、流域面積1730km2の播磨の母なる川です。 奥丹波から東播磨平野を貫流する加古川は、諸物資輸送の動脈の役割を果たしていました。 昔の高瀬舟が運んだのは、物資だけでなく高砂を窓口とした京坂文化も地方に伝えました。。 その加古川の中流にある名勝、闘龍灘は古人は「白波雲の如く立ち水声夥し」と評しました。
昔から沢山鮎が取れたようです・・鮎の料理とアニメも楽しんでください。 |