内装DIY 第1回  ~いい船出~ | Durango-! ☆ the 妄想カスタマイズ☆

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5年連れ添った300Cが嫁に行き、Tundraは1年で津波の餌食に。
次なる相棒は真っ赤なDurangoHeat
資金難だけど妄想で乗り切れ

こんばんは。


眠いです。寝てません。

かれこれ36時間ほど起きております。



夜勤明けにディーラー行ってそのあとは寝ましょうと思っていましたが、我慢できずに手を出してしまい、寝るタイミングを失いました。




まず内装の取り外し方ですが非常に簡単。

内装剥がしのコテを購入してましたがいらなかったですね。



では行きましょう。今日は後部左ドアです。



ではまず。

プッシュピンを外しましょう。


真ん中のポッチをドライバー等で押すのでございます。


全部で6箇所あります。

上部の黒のプッシュピンは内張りとは別体なので外さなくてもいいですが、外しておいてフリーにしてたほうがドアから外す際に楽チンです。


一番下がピンを押し込んだ状態です







案の定、ポッチを押しすぎてドアの鉄板内に落下しました。

量販店に売っている内径8mm用プッシュピンで代用ができます。


ポッチを押しすぎないように押すドライバーなどにガムテープ等で「首」を作っておけば確実ですね。

それ以上入らないように。




ポッチを押しても外側のピンは手では掴みにくく外れてくれません。

ここで内装ハガシを使いました。ピンの所にいれてコジコジ。 あっさり外れます。

大き目のマイナスドライバーでも充分です。







続きましてボルト。

全部でこちらも6本ありました。

隠しがドアハンドル部と、手すり下部の二箇所。


マイナスで蓋を開けてから回しましょう。

蓋は全部外れません。下部で繋がっているので下からこじらないよう注意。






さぁもうOKです。

内張りをガッシと掴んで上部に持ち上げます。



ドアロックピンの所がきついです。

端子のようなインサート部がありました。そこが外れれば簡単です。


すいません写真忘れました

明日、明るい所で取り直します。



続いて接続部を外します。



◇ドアノブ


L字の鉄のロッドが刺さっており、プラスチックのロックがかかっているのでこれを回すと上方に外れます。

すいません写真ハレーション。




◇パワーウインドー


コネクタでつながっているので真ん中のリリースボタンを押しつつ外します。

これまた簡単。






なんともあっさり外れました。

所要時間10分。






いい走り出しだぞー




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