一昨日、子どもを義理のお母さんに預けて豊橋にある大学でキャリア支援の講義をしてきました。
夜も子どもを預けるのは初です!
しかも風邪気味で、前日の体温は38.8℃∑(゚Д゚)
しかもしかも、旦那は出張で、帰宅は0時とほぼ戦力外!
ドキドキしながらお母さんに引継ぎをしました。
夕方から翌日の夕方までほぼ1日、お母さんにお願いするに当たって用意したことがいくつかあるので整理しておこうと思います。
①1日の流れノート
やっぱり日によって、昼寝の時間などスケジュールがまちまちだったりするので、その日のそれまでの出来事とおそらくこれから発生するであろうスケジュールを書きました。
前回も同様に用意したら、お母さんがその上から実際の時間を記載して使っていて、「このスケジュールの通りだったからやりやすかったわー!」と好評だったので、今回も用意しました。
②必要なものは全て机の上に
少ない時間でどこに何があるか伝えるのは不可能なので、ミルクの用意や離乳食のお皿、着替えや絵本など必要そうなものはほぼ全て机の上に置きました。
あ、あとあとお母さんのバスタオルとかドライヤーも!
③お風呂は早めに入れちゃう
お風呂は入れるの嫌だろうなぁと思ったので、夕方引継ぎの前に入れちゃいました。
④夜中起きた時の対応は旦那に
夜中起きた時までお母さんにお願いするのは、翌日私が帰ったあと働きに行くとのことだったので睡眠を取ってもらわねば!と旦那と相談し、旦那さんにお願いしました。
用意したのはこんなとこです。
逆に用意しなかったのは、ご飯。
前日に、おつまみとかご飯とか用意しましょうかー?とお母さんに聞いたら、自分の好きなもの持っていくから大丈夫ー!とのことだったのでお任せしちゃいました。
ありがたや…
結果ですが、
ムスメの熱が上がることなく、
夜ちょっぴり私を探して泣いた位で無事に一晩を乗り越えられましたー!
私が予定より早く帰れて家に着いたら、お母さんとムスメが一緒に昼寝をしていて、なんだかめっちゃ嬉しくなりました。
お母さんに預けるのはもう四回目位なので、もう家族だと認識したんだと思います。
仕事も、久しぶりに人前で話すってので、ちゃんと話せるか不安でしたが、女子学生と楽しく授業ができました。
メンタルタフネスについての講義で、健康に働くためにも、モチベーションを自分でコントロールできるようになろうってのが目的でした。
自分史を共有したり、モチベーションの理論を学んだ上で持論を作ってみたり。
あー楽しかった。
ホテルもめっちゃ綺麗でダブルベッドだったしラッキー!
ただ、もう子どもとの時間が染み付いてるのか、夜22時には眠くなって、5時には目が覚めました…
これも職業病ですね…