バッハ 『主よ、人の望みの喜びよ』
VOCES8: Jesus bleibet meine Freude - JS Bach
ポール・サイモン 『サウンド・オブ・サイレンス』
VOCES8: The Sound of Silence
エンヤ 『メイ・イット・ビー』
Voces8 - May it Be (Enya/Lord of the Rings) - VOCES8 'Enchanted Isle'
ソンドハイム 『センド・イン・ザ・クラウン』
VOCES8: Send in the Clowns - Stephen Sondheim (arr. Clements)
フォーレ 『ピエ・イエス(レクイエム 第4節)』
VOCES8: Pie Jesu by Gabriel Fauré
VOCES8(ヴォーチェス・エイト)は、イギリスの声楽(ア・カペラ)グループ。2005年結成。
ルネサンス期を中心とした合唱作品や、メンバーによるジャズやポップスなどのポピュラー音楽の編曲作品を主なレパートリーとする。メンバーのみによるア・カペラ形態での演奏のほか、フィルハーモニア管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団などとのオーケストラとの共演も行っている。2017年にはアメリカ、ヨーロッパ諸国、日本を巡るワールドツアーを挙行した。更に、2018年12月には来日ツアーを挙行し、沖縄県でも公演を行った。
また、アウトリーチ活動や音楽教育活動も行っている。元メンバーのポール・スミス(バリトン)によって書かれた教材「The VOCES8 Method」は、イギリスの約3500の学校で使用されている。
メンバー
アンドレア・ヘインズ(Andrea Haines, ソプラノ1)
エレノア・コッカーハム(Eleonore Cockerham, ソプラノ2)
ケイティ・ジェフリーズ・ハリス(Katie Jeffries-Harris, アルト1)
バーナビー・スミス(Barnaby Smith, カウンターテナー2)
ブレイク・モーガン(Blake Morgan, テノール1)
サム・ドレッセル(Sam Dressel, テノール2)
クリストファー・ムーア(Christopher Moore, バリトン)
ジョナサン・ペイシー(Jonathan Pacey, バス)
(以上 ウィキペディア)