デューク・エリントン ベルゲン1969(再) | 世界の歌謡曲

世界の歌謡曲

その日の気分で 心に残る歌

 

Jazzの”大バッハ”

 

こんばんは 昨夜の予告どうり 今夜はカウント(伯爵)ベイシーに続きデューク(侯爵)エリントン

エリントンという人は一言でいうと「Jazzの大バッハ」特に黒人ミュージシャンにとっては「神」です

モンクもコルトレーンもローランド・カークも あのアウトレージ ミンガスも スティービーワンダーも

エリントンの前では 借りてきた猫みたいに

1969年ノルウェーのライブの模様らしいです 白黒ですが音質も良好です

お馴染みの『A列車でいこう』で始まります エリントン御大の華麗なピアノによるイントロ

そして名曲『スイングいないと意味がない』が終わると な・な・なんとロックンロールです

意外ですけど エリントンの華麗なステップに驚きます(笑) カッコイイです

 

 

デューク・エリントン ベルゲン1969
Duke Ellington - Live In Bergen 1969

 

 

0:23 Take The A Train
6:39 Cottontail
10:31 Up Jump
13:59 La Plus Belle Africaine
21:37 Come Off The Veldt
23:51 El Gato
27:14 Don't Get Around Much Anymore
30:08 Solitude
32:25 It Don't Mean A Thing
33:32 Be Cool And Groovy For Me
36:16 Ocht O'Clock Rock

November 3, 1969. Bergen, Norway

 

Cootie Williams, Cat Anderson, Mercer Ellington, Harold "Money" Johnson (t); 

Lawrence Brown (tb); Chuck Connors (btb); Russell Procope (cl,as); 

Norris Turney (fl,cl,as,ts); Johnny Hodges (as); Harold Ashby (ts,cl); Paul Gonsalves (ts);

 Harry Carney (cl,bcl,as,bar); Duke Ellington (p); 

Wild Bill Davis (o); Victor Gaskin (sb); Rufus Jones (d); Tony Watkins (v)