2019 僕の女神② クラシック編 | 世界の歌謡曲

世界の歌謡曲

その日の気分で 心に残る歌

 

ベアトリーチェ・ラナ

 

── モダン・ピアノでバッハを弾くことについてはどうお考えですか?
 
R: 一言でいえば妥協です。チェンバロとピアノはまったく異なる楽器なので、ピアニストはチェンバロからインスピレーションを受けることはあっても、その音を再現することはできません。チェンバロを弾いたこともありますし、その音も大好きですが、私自身はピアノのほうがしっくりきます。
  テクノロジー的にはピアノのほうが進化していて、チェンバロより多くのことができるようになっています。私たちピアニストはそうした楽器の改良点を利用して、バッハの音楽を弾くことができます。たとえば、チェンバロの弱点の一つは音色が均質だということです。それに対して、ピアノなら音色の違いを利用して対位法をよりはっきり出すことができます。もちろん、ふさわしい様式感で弾いた上でのことですが。 (ベアトリーチェ・ラナ)
 
こんにちは また新しい発見で嬉しいです ベアトリーチェ・ラナ 1993年生まれ イタリアの新星
彼女の演奏聴いてると 半世紀前の天才 グレン・グールドを思い出す
でも彼女の演奏は より伸びやかで自由で今日風 やはりバロックはJazzに通じる何かが?
方や現代には同世代のジャン・ロンドー あくまでもオリジナル楽器と奏法にこだわる鬼才
どちらが好き? そんなのその時の気分です 天気とか体調とか・・・(笑)
ただ今日 今の気分はこっち 
『世界の歌謡曲』ベアトリーチェ・ラナ バッハ ピアノ協奏曲

https://ameblo.jp/ta2015blog/entry-12508486344.html

 

こんばんは 昨夜に続いてクラシックでは 僕にはこのピアニストです イタリア人
新しい世代だなぁと思います 古典派以外もちろんショパンもシューマンも
イタリア人なのにフランスのラヴェルやドビッシー バルトークやストラビンスキーも守備範囲
そして満を持してのバッハ 今夜は2曲 いいナ
でも若手ジャン・ロンドーのハプシコード これも惹かれる こちらは明日同じ選曲で
  

バッハ ピアノ協奏曲 ベアトリーチェ・ラナ
Bach: Piano Concerto in D-Minor, BWV 1052 - Amsterdam Sinfonietta & Beatrice Rana - Live Concert
 

 

バッハ 『ゴルトベルク変奏曲』(アリア) ベアトリーチェ・ラナ
Beatrice Rana records Bach: The Goldberg Variations (Aria) BWV 988