こんにちは 今日は街に出かける用事があったので ついでに図書館にリクエストした何冊かを仕入れてきました 断捨離中なので もっぱら本は図書館です
今週の読書は山岸涼子さんの自選短編集を中心に
山岸さんは いろいろな顔がある 「アラベスク」「日出る処の天子」といったバレエ物 歴史大作
そうして このような日常の延長から垣間見るトラウマのような世界?
少女や少年愛を描く筆 生身の女性を描く筆 特に後者はドキッとするほど艶めかしい
そして怖い 女だから? 見てはいけなかった事 見てしまった事の秘密
で 僕は男なので ちょっと気まずくって後ずさりする でも見ちゃった 共犯者?