昭和歌謡大全89~『花と蝶』 | 世界の歌謡曲

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こんばんは ファイターズ負けたし それよりそれより 村上春樹ノーベル賞またもならず
そして受賞者がボブ・ディラン ちょっと衝撃でしたけど この話はまたあとで

ひさびさ「歌謡曲」 森進一 忘れてました『花と蝶』 凄いというか 濃いというか 作詞家は「あの方」だったんですね なるほどです ウィキの解説みてください 
昨夜ねながら夢に出ました 多分疲れてる おやすみなさい


森進一 花と蝶



作曲:彩木雅夫
作詞:川内康範

一、花が女か 男が蝶か
蝶のくちづけ うけながら
花が散るとき 蝶が死ぬ
そんな恋する 女になりたい

二、花が咲くとき 蝶が飛ぶ
蝶が死ぬとき 花が散る
春を競って あでやかに
どちらもどちらも 命を賭ける

三、花のいのちは 短いけれど
蝶のいのちも はかなくて
花が散るとき 蝶が死ぬ
そんな恋する 二人になりたい

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累計売上は100万枚。
森はこの曲で同年の「第19回NHK紅白歌合戦」にデビュー3年目にして初出場を果たす。これ以降、森は紅白に毎回出場しており、連続出場記録としては最多となっている。また、2009年の「第60回NHK紅白歌合戦」でも41年ぶりに披露され、1968年の初出場時の映像も流れていた。
フジテレビ系の長寿歌謡番組であった『夜のヒットスタジオ』も放送開始早々、この曲で初出演している(第2回、1968年11月11日放送)。
発売の翌年、1969年に東映制作、NET(現・テレビ朝日)系で放送されたテレビドラマ『東京ロマン 花と蝶』の主題歌となった。
いわゆる「おふくろさん騒動」が和解した2008年、作詞の川内が、第50回日本レコード大賞・特別功労賞を受賞したことにより、この曲が同年12月30日に新国立劇場で久しぶりに披露された。森にとっては、2006年以来約2年ぶりに、川内作品の封印を解いた曲となった。
(ウィキペディア)