『私を月まで連れてって』（フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン）
シナトラがこの曲を発表した1960年代、アメリカ合衆国はアポロ計画の真っ只中にあって、本当に『月に連れて行って貰える』のは、非常に近くまで迫っている、近未来の出来事であった。そのため『Fly Me to the Moon』は一種の時代のテーマソングのように扱われ、これがこの曲のヒットにつながった。シナトラ・バージョンの録音テープは、アポロ10号・11号にも積み込まれ、人類が月に持ち込んだ最初の曲になった。始まったばかりのアポロ計画に便乗して大ヒット。グラミー賞を受賞した。
こんばんは4月4日は皆既月食らしいです 去年の秋のは綺麗でした 時間も長くて ご近所の一番高い場所 某中学校前の横断歩道橋の上から見ず知らずの天文少年と一緒に1時間くらい観てました
今年は12分程度？基本的に年一度は観れるらしい 来年はチャンスないらしいので よかったらぜひ
この曲はとてもお洒落な曲なので 綺麗な人がセンス良く歌わなければいけません
なので今夜は ダイアナ・クラール フランク・シナトラ
ウエス・モンゴメリーの演奏 某レーベルにCTIシリーズという クリード・テイラーがプロデュースしたシリーズがあって 純白のダブルジャケットにお洒落な写真 ほかにも アントニオ・カルロス・ジョビン ハービー・マン ジョージ・ベンソン デオ・ダート・・・
いわゆる イージー・ィスニング・ジャズのはしり
バロック風アレンジの前奏に続いて ウエスのオクターブ奏法というユニゾンのギター
タイアナ・クラール
Diana Krall - Fly Me To The Moon (Quartet Performances, Las Vegas)
フランク・シナトラ
Frank Sinatra - Fly me to the moon (with lyrics)
月まで飛んでいって星たちと遊びたい
木星や火星に来ている春を見てみたい
それはつまり、どう言えば良いんだろ
手を握ってとか、今すぐキスしてかな
心が歌に満ち溢れてずっと歌っている
あなたこそが私の待ち焦がれてきた人
いつまでも変わらずにそのままでいて
要するにつまり、愛してるってことよ
ウエス・モンゴメリー
Fly Me To The Moon - Wes Montgomery