『卒業』 | 世界の歌謡曲

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その日の気分で 心に残る歌

卒業


こんばんは 昨夜 偶然見つけたキャロル・キングのCD ほとんど初めてに近い感じで アルバム通して聴いて感動したので ご紹介しました なんか最近 思い出したり しみじみしたり 後ろばかり振り返って 前を見てない ダメだね・・・  

今日は映画のご紹介です『卒業』 劇場公開はまだ小学校のころ?大学の英語のリーダーの教材だったし 気が強いけど 素敵な女の先生だったし そのあとTVの再放送観たり ビデオで観たり・・・今観てもホントに斬新で素晴らしい作品です いわゆるアメリカン・ニューシネマのはしり 『俺たちに明日はない』 『イージーライダー』 『カッコーの巣の上で』 『タクシードライバー』・・・ それにしても このラストシーンの 笑っちゃうくらいのカッコ良さってなんだろ?
ベンジャミンとエレイン そしてミセス ロビンソン
流れるサイモン&ガーファンクルのメロディ 『サウンド・オブ・サイレンス』 『ミセス ロビンソン』 『スカボロフェアー』・・・
ダスティン・ホフマンは名優というか怪優 ロバート・デニーロと共に 僕のフェイバリット

もし この次ご紹介出来るならロバート・デニーロの『タクシードライバー』です


『卒業』(そつぎょう、The Graduate)は、1967年にアメリカ合衆国で制作された青春映画、恋愛映画。原作はチャールズ・ウェッブによる同名小説。アメリカン・ニューシネマを代表する作品の一つ。日本では翌1968年(昭和43年)に公開。
テーマ曲は、サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」。
(ウィキペディア)


『卒業』The Graduate (1967)



『サウンド・オブ・サイレンス』(オリジナル ヴァージョン)
The Sound of Silence (Original Version from 1964)



元々は1964年のサイモン&ガーファンクルのデビュー・アルバム『水曜の朝、午前3時』に収録されていた一曲で、伴奏はアコースティック・ギターのみだった。1965年6月、同アルバムを手掛けたコロムビア・レコードのプロデューサー、トム・ウィルソンが、その時に着手していたボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」のレコーディングのために集合していたミュージシャンを使い、エレクトリック・セクションを録音。サイモンとガーファンクルに何の断りも無く新たにオーヴァーダブを施した上でこの曲をシングルとして発売し、翌年初頭に全米ヒットチャートの1位に輝いた。その後、一度はビートルズ「恋を抱きしめよう」に首位を奪われるが、3週間後には再び1位に達した。
本作の成功を受けて、ポール・サイモンは滞在先のロンドンからアメリカに戻り、サイモン&ガーファンクルとしての活動を再開させて、本シングル・ヴァージョンを含むアルバム『サウンド・オブ・サイレンス』(1966年)を発表。その後、映画『卒業』のサウンドトラック・アルバム『卒業-オリジナル・サウンドトラック』(1968年)にも再収録された。 (ウィキペディア)