拡張型心筋症の免疫吸着療法体験記   (14) | paruのブログ

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ビックリ! 拡張型心筋症になっちゃった!

東京の病院に行くのは

大変でした。


夏の暑さも

冬の寒さも

身体には大きな負担です。


そんな中(1月に)

何もしていなくても

軽く窒息しているように感じる私が

新幹線に乗り

出かけて行ったのです。


当時は

車椅子も購入していませんでした。


なので、

新幹線とタクシー

以外の移動は歩いていたのです。


少し歩いては立ち止まって呼吸を整える

の、繰り返し

わずかしか進めていないのに

私は1月の寒さの中で

汗をかいていました。


脂汗・・・

というのでしょうか?

普通ではナイ状態と

実感としてわかるのですが、

どうしたら楽になるのかを

考えるゆとりもありませんでした。



東京の病院ではセカンドオピニオンとして

予約していた時間に伺いました。


 (通常の診察ではなく

 セカンドオピニオンにすることは

 東京の病院の指示でした。


 セカンドオピニオン用に

 地元の主治医の先生にお願いして

 検査結果などの書類も

 作成していただき

 持参しました。)