拡張型心筋症の免疫吸着療法体験記   (13) | paruのブログ

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ビックリ! 拡張型心筋症になっちゃった!

2007年1月、

詳しいお話を聞くため

家族3人で東京へ向かいました。


このとき息子も連れて行ったのには

理由がありました。


家族の入院はしんどい出来事ですよね。

まして理由のわからない子供にとって

親の入院は大きな不安を感じると思うのです。


我が家の息子も

前回の私の入院時には

パニックに陥りました。


毎日のように夫が息子を連れて会いに来てくれましたが、

どうしても

不安を取り除いてあげられませんでした。


なので、

私が治験に参加する事になり

入院したとき

今度は退院するまで会えなくなるけど、

「お母さんはあの病院にいる」
とイメージして

少しでも不安を少なくできるかな?


そうできればいいな・・・。

と思って、

一緒に行きました。